K-POP界のトップに君臨するボーイズグループ、BTS(防弾少年団)が韓国では“NG”の質問に米国のインタビューで答えた。
米国のアーティストは、韓国や日本と比べ恋愛のエピソードについてハッキリと答えることが多い。
BTSは、デビュー初期「理想の人」や「初恋の人とのエピソード」など、アイドルにしては、恋愛エピソードを赤裸々に告白している方だった。
しかし、トップアーティストになってからは恋愛についての質問も少なくなったようだ。韓国では、彼らの恋愛事情について触れるのは、もうNGになっているのだろうか。
とはいえ、ファンには気になってしかたがない彼らの恋愛事情。日本でも、韓国でもタブーな質問を、米国のインタビュアー達がしてくれたようだ。米国で放送されたラジオ、テレビ番組での「恋愛について」の証言をチェックしよう。
女性関係についてはどうしたいですか?
「何も考えてません!」(ジン)
「何をどうしろってことでしょうか」(シュガ)
「忙しいため、恋愛する時間がないです。海外に行くことも多いし…だから簡単ではないけど、段々(恋愛について)分かっていくと思います」(RM)
「フェイストークとかを使えば、遠距離恋愛も出来るのでは?」(司会者)
「それはメンバー同士でしますね(笑)」(RM)
ー諦めた様子の司会者
君たち彼女はいるのかい?
「僕たちは仕事に集中したいので」(RM)
「本気か?仕事だけ?」(司会者)
「現実的に、恋愛をするのはとても難しい立場です」(RM)
「メンバーたちで漢江(デートスポット)に行くよな!」(ジェイホープ)
「そうですね、メンバーと一緒に漢江という大きな川に行ったりします」(RM)
ファンとデートしたり付き合ったこと、hooked up(性的に繋がると言う意味)したことある?
ー1人だけ英語を聞き取り爆笑するRM
「僕たち今(心が)繋がってるじゃないですか!!」(RM)
「いや、アナタはhook upがどういう意味なのか分かっているハズよ。通訳さんちゃんと、彼らにhooked up(性的な意味)が何か伝えてね」(司会者)
「ファンとデートしたことや、私的に会ったことはありますか」(通訳)
「NOT!ダメ!」(V)
ージョングクは首を横に振る
様々な質問に対し、プロアイドル7年目の完璧なコメントで対応したRMだったが、さすがに“hook up”性的な関係というパワーワードには驚いたようだった。
▼実際の質問動画
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