人気K-POPガールズグループ BLACKPINK がデビュー3周年を祝して、VLIVE(ライブ配信)を実施。その中で、タイ出身のリサが、メンバーが自分にとっていかに特別で大切な存在であるのかを語った。
パフォーマーになることを夢見ていたリサは、2010年にタイで開催されたYGエンターテインメント主催のオーディションに合格し、渡韓。言葉の壁に苦戦しながらも、必死でトレーニングに励み、2016年にBLACKPINKのメンバーとして夢のデビューをはたした。
デビュー記念日である8月8日、VLIVEを行ったBLACKPINKのメンバーたち。当初、メンバーに面と向かって感謝を伝えることに戸惑いを見せていたリサだが、メンバーに背中を押される形で、それぞれへの思いを口にすることとなった。
今でこそ韓国語がペラペラのリサだが、当時は見知らぬ土地で暮らす心細さからか、口数が少なかったそう。そんなリサの心の扉を開けてくれたのが、最年長メンバーのジス。どうやら、リサが韓国語を習得できたのはジスのおかげでもあるようだ。
一方、ジェニーからはよく歌を教えてもらっていたのだそう。また、プライベートな面でもジェニーに助けてもらっていたようで、私生活の管理方法など様々なアドバイスをもらったという。
そして、リサにとってロゼは“双子”のような存在だという。ロゼとはとても気が合うそうで、いい友人に恵まれたことに幸せを感じているそうだ。
現在、K-POPスターとして韓国のみならず、世界を舞台に活躍しているリサ。今日のリサがあるのは、彼女を家族のように見守り支えてきたメンバーたちの存在あってこそ、とも言えるだろう。
【動画】メンバーへの感謝を口にするリサ(53分48秒頃~)
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