韓国の男性7人組ヒップホップアイドルグループ「iKON」のヒット曲「사랑을 했다(LOVE SCENARIO)」のミュージックビデオ(MV)が、彼らにとって初の再生回数1億回になる見通しだ。
「사랑을 했다(LOVE SCENARIO)」は、iKONが今年1月に公開した曲で、ミドルテンポにのせた軽快なピアノのリズムに、悲しい別れの歌詞が響くギャップが魅力の楽曲。リーダーB.Iが作詞と作曲、BOBBYが作詞に参加し、デビューしてから2年経ち大人へと成長した彼らの魅力を盛り込んだナンバーになっている。
YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表は30日午後、自身のSNSに「#iKON #아이콘 #사랑을 했다 #LOVE_SCENARIO #YouTube #Very_Close_To_100_Million_Views #First_Time_In_3Years #Meaningful_Stats #Going_All_In_Again_This_Summer_With_New_Song #YG」という文を掲載した。
さらに、再生回数が約9833万回を記録している「사랑을 했다(LOVE SCENARIO)」のMVの一部が含まれている写真を公開し、再生回数1億回達成が間近に迫っていることをアピールした。加えて、iKONの夏のカムバックも予告し、注目を集めている。
「사랑을 했다(LOVE SCENARIO)」のMVの再生回数が1億回を超えれば、iKONにとって初の大台達成となる。
さらに6月1日には、この「LOVE SCENARIO」の日本語バージョンがデジタルリリースされることも発表された。
8月からは、2年連続のドーム公演を含む全国ツアーの開催も決定。8月24日~26日の福岡公演を皮切りに、愛知、東京、大阪と回る予定。iKONの快進撃はまだはじまったばかりだ。
iKON 「사랑을 했다(LOVE SCENARIO)」MV
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!