先日、全米アルバムチャートでK-POPアーティストとしては史上初となる1位を獲得したBTS(防弾少年団)が、今度は全米シングルチャートにも登場!見事10位に食い込んだ。allkpopなどが伝えている。
BTSの最新曲「Fake Love」は、今週アメリカで最も権威のあるシングルチャート「ビルボード・ホット100」で初登場10位を獲得。K-POPのグループとして、「ビルボード・ホット100」でトップ10にランクインするのは、BTSが初となる。
BTSが昨年リリースした「MIC Drop (Steve Aoki Remix)」は同チャートで最高28位を記録。今回 BTSは「Fake Love」で自身の記録を大きく更新した。
K-POPアーティストで「ビルボード・ホット100」での最高記録を保持しているのは、ラッパー/シンガー PSY。2012年にリリースされた「江南スタイル」は、7週間連続で2位を記録した。
また翌年にリリースされたPSYの「Gentleman」は、初登場12位からスタートし、最高5位まで昇りつめた。今回、BTSの「Fake Love」はリリース初週で10位を獲得しているため、さらなるランクアップが期待されている。
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