現地時間8月11日(日)、米FOXにて「ティーン・チョイス・アワード 2019」が生放送され、BTS(防弾少年団)、BLACKPINK、Red Velvetらが受賞。アメリカでのK-POP人気を示す結果となった。
「ティーン・チョイス・アワード」は、アメリカのティーンたちの投票によって受賞者が決まる毎年恒例の祭典。今年は米カリフォルニア州ハモサビーチにて行われ、全米のティーンがいま本当に夢中になっているものが明らかになった。
BTSは同アワードにて、「チョイス・インターナショナル・アーティスト」賞を受賞したほか、ホールジーをフィーチャーした大ヒット曲「Boy With Luv」が「チョイス・コラボレーション」賞を受賞。加えて「チョイス・サマー・ツアー」賞と「チョイス・ファンダム」賞も獲得し、K-POPグループ最多となる4冠に輝いた。
また、BLACKPINKは「DDU-DU DDU-DU」が、イマジン・ドラゴンズやジョナス・ブラザーズらを制し「チョイス・ソング:グループ」賞を受賞。Red Velvet、エリー・ゴールディング、ディプロによるコラボ曲「Close to Me(Red Velvet Remix)」が「チョイス・エレクトロニック/ダンス・ソング」賞を受賞した。
なお、「ティーン・チョイス・アワード 2019」には、韓国のボーイズグループ MONSTA Xが登場。大勢の観客の前で英語曲「WHO DO U LOVE?」を披露し、会場を大いに盛り上げた。
【動画】MONSTA X「WHO DO U LOVE?」パフォーマンス映像
https://www.youtube.com/watch?v=wVCf59F_K4s
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!