BTS（防弾少年団）のジミンの自作曲「Promise」が、SoundCloudでもっとも再生された楽曲ランキングで9位にランクインした。
韓国の大人気ヒップホップグループBTSのジミンは、2018年12月31日、自作曲「Promise」をファンへのサプライズプレゼントとして音源共有サービス SoundCloudに公開した。
「Promise」はジミンの優しいボーカルとギターの音がマッチした、心地の良いポップバラード曲。公開直後からもの凄い勢いでストリーミングされ、なんと公開から24時間で850万ストリーミング超え。24時間でSoundCloud史上、最多のストリーミング数を記録。その約一か月後、「Promise」のストリーミング数はなんと1億回を突破した。
そんなジミンの大ヒット曲となった「Promise」だが、今回、SoundCloudの歴代もっとも再生された曲トップ10の9位にランクインしたことが明らかになった。
同ランキングには、米ラッパー XXXTentacionの「F*ck Love」や、メジャー・レイザーの「Lean On」、ポスト・マローンの「Rockstar」、ドレイクの「Back To Back」など、そうそうたる人気アーティストが一緒に名を連ねている。
ちなみに最近、ジミンのソロ楽曲「Lie」、「Into: Serendipity」と「Serendipity（Full Length Edition）」の3曲が音楽ストリーミングサービスSpotifyでそれぞれ5000万ストリーミングを突破。韓国のアーティスト史上初、3つの曲で5000万ストリーミングを達成するという快挙を成し遂げたばかりだ。
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