大人気ボーイズグループSEVENTEENの応援動画がCARAT(SEVENTEENのファン)の間で「面白すぎる」と話題を呼んでいる。
8月5日、約7か月ぶりのカムバックとなったSEVENTEENは、新曲「HIT」のミュージックビデオを公開した。
この楽曲は、「拘束し統制するものから抜け出そう」という、強いメッセージが含まれた曲だ。
▼SEVENTEEN 「HIT」
彼らは、ミュージックビデオ公開後の翌日、一本の動画を投稿した。
投稿された映像は【SEVENTEEN HIT 応援法】というタイトルで、13人のメンバー全員がHITに会わせて“合いの手”を入れている。
「応援方法を皆さんにレクチャーしたいと思います」(ホシ)
「少しツライかもしれないので、自分に合うペースで体力を消耗できるように頑張ってみましょう!」(ミンギュ)
2人のコメント後、画面にはこの応援法を実行するにあたっての注意事項が表示された。注意事項には、「CARATの呼吸困難を促すかもしれないため体力の配分には注意を払うこと」とある。
注意事項が表示されるとは、一体どれだけ激しい応援方法なのだろうか。
▼SEVENTEEN HIT 応援法(0:23~)
開始早々、全力で叫び出すSEVENTEENメンバー達。彼らが1番注意事項を読むべきなのではないだろうか。Aメロ、Bメロと進み2回目のサビに近づくと、さらにビートは上昇。
「さあ、行きますよ!!」というホシの合図で、例の注意事項が示された理由が明らかになった。
サビのリズムに合わせ「SEVENTEEN、SEVENTEEN、SEVENTEENふぉう!」と超高速スピードで叫び始めたのだ。(2:28)
さらに、その直後には「息を吸え」という歌詞が繰り返され、歌詞の通り休息する場面もある。まさか、彼らは最初からこの応援方法を念頭において作詞したのだろうか・・。
この動画は、彼らの愉快な姿がギュッと詰まっており、全世界のCARATを笑顔にしているようだ。
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