JYPエンターテインメントの元祖アイドル「2PM」のリーダーとして活躍後、独立し幅広く活躍するJay Park(パク・ジェボム)が、自身のタトゥー事情について赤裸々に告白した。
Jay Parkは自身が歌手、ラッパーとして活躍するだけでなくHIP HOPレーベル「AMOG」と「H1GHR MUSIC」の代表取締役を務めており、経営者としての一面も持っている。
そんなJay Parkの大きな特徴は、全身に刻まれた「タトゥー」だ。
8月1日、ユーチューブチャンネル「GQ KOREA」はJay Parkがタトゥーについて話すインタビュー映像を投稿した。
Jay Parkは、タトゥーが好きな理由は「美術で僕の心や哲学など、大切なことを表現できる」からだと話した。
彼が初めてタトゥーを入れたのは2PMを脱退した2010年頃だったという。ラッパーのDok2に紹介されたタトゥーアーティストとの出会いをキッカケにタトゥーを入れることになったそうだ。
タトゥーは細いニードルのような刃物で身体に傷をつけ、色を着色するアートだ。タトゥーに興味があっても、その痛さを懸念して手を出さない人は多い。彼はタトゥーの痛みについても言及した。
「タトゥーは、それなりに痛いですが思っているほどは痛くないですよ。僕は沢山しているけれど、頭に入れた天使の羽のタトゥーが初めての苦痛でしたね。入れながら、初めて後悔しました」(Jay Park)
後頭部に入れた大きなタトゥーは、今までに経験したことのない、尋常でない痛みだったと話した。その衝撃で、同日に入れた首のタトゥーの痛みは何も感じなかったという。
また、彼の胸に大きく刻まれた「ライオンのタトゥー」を真似る男性ファンが増えているそうだ。ファンがタトゥーを真似るとは、驚くべき事実だ。
このライオンには「Heart of lion~強い心を持とう」というメッセージが込められており、ファンが真似することについて光栄だと彼は話した。
彼は音楽をモチーフにした記号や、人生を歩む上での座右の銘を身体に刻んでいるようだ。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!