BTS（防弾少年団）のジンが、実はあの“ベン王子”を演じた俳優と、子供時代に同じ学校に通っていたらしいことが判明。2人が一緒に写った写真が大きな話題を呼び、ファンは驚きを隠せないでいる。
ジンといえば、ずば抜けたコミュニケーション能力と周囲の状況を瞬時に察する能力から、だれとでもすぐに打ち解けることで知られている。VLIVEで配信されたBTSのリアリティ番組「BTS BON VOYAGE」では、1人で気軽にバーに行き、店主と仲良く言葉を交わしたり、道行く人にためらいなく挨拶する姿が何度も見受けられた。ジンが持つ、だれにでも分け隔てなく接するフレンドリーさは、いつもファンの心を温かくし、多くのファンのロールモデルとなっている。
また、ジンは、勉学に対して一生懸命に取り組んでいたことでも有名。驚異の倍率を誇る韓国の名門大学・建国大学演劇映画科に入学し、BTSとして凄まじい人気を獲得している中でも、同大学の大学院に進学。どんなに多忙なスケジュールの中でも、自身のやるべきことをきちんとこなし、幅広い視点で自分の未来を見据えるジンの姿に、メンバーを含め世界中のファンが感動。ワールドスターとしてだけでなく、1人の人間として妥協せず自分自身の価値を高めていくジンには、いつも称賛の声が送られている。
そんな立派な人柄を持つジンだが、ファンがさらにジンの経歴に驚きとリスペクトを送ることになる“ある写真”が話題に。その写真から、ジンが実はあの“べン王子”を演じた超人気俳優と同じ学校に通っていたことが判明したのだ。
その俳優とは、なんとディズニー・チャンネルの超人気テレビ映画『ディセンダント』で『美女と野獣』のベルと野獣の息子・ベン王子を演じたオーストラリア出身の俳優、ミッチェル・ホープ。
そんな甘いマスクと抜群のスタイルから、まさに“リアル王子”と名高いミッチェルと、自他共に認める“ワールドワイドハンサム”の称号を持つジンが、子供時代、実は一緒に写真を撮り、同じ学校に通っていたというのだ。その写真がコチラ。
いちばん左端で微笑むのは、今も昔も変わらないハンサムぶりを見せつけるミッチェル。そして、そんなミッチェルの2つ隣、右から2番目に写る赤い服の少年は、なんと韓国の王子様・BTSのジンなのだ。ジンは小学生時代にオーストラリアに留学した経験があるため、おそらくそのときに同じ学校に通い、こうして一緒に写真を撮ったのではないかといわれている。
この何年か後、世界を熱狂させるワールドスターになることが決められていた2人の縁にファンは大興奮。「待って本当に！？ すごすぎる！」「BTSもディズニー・チャンネルも大好きだからびっくりしすぎて息が止まった」「ちょっとジンって何者なの！？ まさかの運命だわ」「2人とも大好き！！ これは衝撃的過ぎる」など、BTSとディズニー・チャンネルのファンからは驚きを隠せない声が殺到した。
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