人気K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)の最年少メンバー ジョングクのソロ曲「Euphoria」が、米HBOの人気ドラマ「Euphoria」シーズン1の最終話で使用されたことがわかった。
「Euphoria」は、イスラエルで放送されていたドラマを基に制作されたTVシリーズ。ラッパーのドレイクが製作総指揮を務めており、ディズニー・チャンネル出身の女優ゼンデイヤが、嘘つきでドラッグ中毒の少女ルーを演じている。
一方、ジョングクが歌う「Euphoria」は、BTSのアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」(2018)に収録されているイントロ曲。米ビルボードのチャートにて20回チャートインしたり、YouTubeミュージックでもっともストリーミングされたK-POPソングになったりと、人気の楽曲だ。
【動画】BTS ジョングク「Euphoria」パフォーマンス映像
現地時間8月4日、全米にて「Euphoria」シーズン1の最終話「And Salt the Earth Behind You(原題)」が放送。その際、イーサン(演:オースティン・エイブラムス)とキャット(バービー・フェレーラ)キスをするシーンでジョングクの「Euphoria」がBGMとして使用された。
ジョングクのソロ曲が起用されたことに世界中のARMY(BTSのファン)が大喜び。ツイッターには「なんてこと。これって本当なの!?」「信じられない。おめでとう」「ジョングク、やったね!」などといったコメントが寄せられている。
https://twitter.com/BTS__Europe/status/1158258748055588865?s=20
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