韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のJ-Hope(チョン・ホソク)は。最近行われたEyes Magazineのインタビューで、自身の楽曲のなかでもっとも気に入っている曲を明かした。
J-Hopeが1番気に入っているという楽曲は、BTSのデビュー曲「No More Dream」を思い起こさせるバッドボーイ風のコンセプトが人気の楽曲「MIC DROP」。
米ビルボードのシングルチャート「HOT 100」で初登場28位を記録し、BTSにとって初の全米ヒットとなった。K-POPグループとして史上初めてアメリカのレコード協会(RIAA)によってゴールド認定された楽曲でもある。
2017年11月にはアメリカの人気DJ/音楽プロデューサー スティーヴ・アオキが参加したリミックス版もリリースされさらに注目を浴びた。
【動画】BTS (방탄소년단) ‘MIC Drop (Steve Aoki Remix)’ Official MV
J-Hopeは、初めて「MIC DROP」を聞いた時、「これこそ自分の曲だ」と感じ、一瞬で気に入ったと語っている。
「初めてMIC DROPを聞いた時、すぐに“これは僕の歌だ”と感じました」(J-Hope)
同曲の90年代風オールドスクールファッションにヒップスター感をプラスしたコンセプトはファンの間でも人気が高く、BTSのシグネチャールックにもなっている。
また、楽曲のコンセプトはJ-Hopeにぴったり。彼のラッパーとしての才能を引き出し、ダンサーとしての魅力もさらに輝かせている。「MIC DROP」はJ-Hopeの時代とも言われる所以だ。
将来また、こういったコンセプトでBTSがカムバックすることを熱望しているファンも多いようだ。
「初めて、MIC DROPのステージを見た時、J-Hopeがカッコよすぎておかしくなりそうだった」
「MIC DropといえばJ-Hope、J-HopeといえばMIC DROP。本当に彼にぴったりの曲だ」
「MIC DROPは彼の才能が全部引き出されている楽曲。またこういうコンセプトやってほしい!」
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