AB6IXが画像共有アプリ“インスタグラム”にて、生放送ライブを行った。
7月30日、新人ボーイズグループAB6IXはインスタグラムのフォロワーが100万人を達成したことを記念に、インスタライブを行った。
100万人に達成したことを受け、「1、0、0」と「ハート」の形の風船を買いに行ったというメンバーは、1人1つずつ風船を抱えて登場した。
年上のメンバーやリーダーではなく、末っ子のデフィが進行を務めるという珍しい体制の彼らは、この日もデフィの思うがままにイベントが進行された。
最年長のヨンミンが「0」の形の風船の穴から顔を覗かせ「スマホのケースに似てない?」とウキウキした様子で話すとデフィは冷たく「いいえ、そんなことないです」と断固否定。
その後、ウジンが同じように風船の穴から顔を覗かせるとデフィは「う~ん、ちょっと便器みたい(笑)」と話し、メンバーは爆笑した。
自分で言っておきながら、ツボにハマってしまったデフィは「子供用の便器みたい」と付け加えたが、2度目は無反応なメンバーたちを見て「ごめんなさい、汚すぎましたね」と謝罪した。
一方ヨンミンは、再度「コレがスマホケースなら使うわ」と話した。彼には相変わらず、風船がスマホのケースに見えてしまうようだ。
デフィは、インスタライブについて「気軽にファンと共有出来るSNSツールだから、もっと頻繁に生放送したいです」とし、今後はさらにファンとのコミュニケーションを増やす意欲を見せた。
「メンバーの皆でキスを送ってお別れしましょうか?!」(デフィ)
「1、2、3、チュっ」(全員)
これにて、ファロワー100万人記念の特別なインスタライブが幕を閉じるかと思われた。
しかし、この後衝撃的なラストを迎えることとなる。
キスを送った後も、ライブ放送を撮影しているスマホを持って「いぇえええい!!」と叫ぶ人一倍テンションの高いデフィ。なんと、最後の最後でヨンミンがデフィの顔の前に「0」の風船をかぶせ、デフィが穴から顔を出すような形にさせたのだ。
そう。まさに、ウジンがデフィに“便器みたい”と言われた状況にデフィ自身がなってしまったのだ。
後ろから不意を突かれたデフィはとっさに、「…僕は便器ですか?」とつぶやき、生放送が終了した。この衝撃的なラストに放送終了後もファンは大爆笑。SNSで拡散されている。
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