BTS(防弾少年団)Vの音域の広さが話題となり、Vが持つ歌手としてのポテンシャルが素晴らしいと注目を集めている。
Vといえば、ただ彼を見ただけでは想像もつかないほど低音の、深くて独特なボーカルが魅力。絵画のように現実離れしたルックスもさることながら、一瞬で引き込まれる歌声はいつもファンを魅了する。2014年に放送されたBTSの単独リアリティ番組「防弾少年団のアメリカンハッスルライフ」では、映画「天使にラブソングを」でウービー・ゴールドバーグが熱演した主人公のモデルであるアイリス・スティーブンソンが、Vの声についてこう大絶賛した。
「声が本当に素敵。ソウルフルで、もっと聞きたくなる。あなたの声には人の心を動かす力があるわ」
デビューしたてでありながら、オバマ大統領の就任式で公演をしたほどの超有名歌手がここまで絶賛をしたVの声は、当時から他の人にはない不思議な魅力を持っていると有名だった。
そんなVの、歌手としての素晴らしいポテンシャルをさらに証明する動画が発見され、ファンたちはその歌声に衝撃を受けている。それは、VがBTSの楽曲で披露した様々なパートをまとめたもので、一度聞けば、Vの類まれな音域の広さがよくわかる。その映像がコチラだ。
胸にずっしりと響くような深い声を披露したと思えば、突き抜けるように澄んだハイトーンボイスを難なくこなすV。わずか2分ほどの動画だが、そこからはハッキリとVの才能が感じ取ることができ、そのポテンシャルは思わず耳を疑ってしまうほどだ。どんな歌の中でもVの声は目立ち、素晴らしいアクセントとして歌の魅力をさらに引き出していることがよくわかる。
この動画にファンは感動。「こんなに自分の声を自由自在に操れるなんて本当にすごい」「Vの声はただ低いんじゃなくて、そこに計り知れないほどの深さがあるのよね」「音域の広さも素晴らしいけど、表現力もずば抜けてる。この人はもっともっと評価されるべき人」など、Vの持つ天才的な才能とカリスマ性を称賛する声が殺到した。
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