BTS(防弾少年団)は、デビュー当時から今までずっと同じお皿を宿舎で使用しており、その理由にファンが感動している。
韓国の大人気ヒップホップグループBTSは、世界的な成功をおさめ、そんなスーパースターたちに相応しい超豪華な宿舎で暮らしている。しかし、そんな生活のなかでデビュー当時から変わらないものがあるようだ。
それは、彼らが宿舎で使用しているお皿。2014年に、BTSのデビューから1周年を祝し、宿舎でパーティを開催した時、最年長メンバーのジンが手作りの料理を用意。パステルカラーが可愛らしいお皿に盛り付けテーブルに並べられていた。
2018年、BTSのメンバーは4つ目となる現在の宿舎に引っ越し。そこでジンがキッチンに立って料理を作っている際、キャビネットに同じパステルカラーのお皿がしっかりと並べられている様子が映っていた。ジンはそのお皿を使用して、手際よく料理を披露していた。
メンバーはかなりこのお皿を気に入っているようだが、実はこれらは、デビュー当時、ファンがBTSのグループとしての“誕生日祝い”としてプレゼントしたものだったのだ。「食べ物を入れる容器が必要になるだろう」と考えて、このピンク、オレンジ、ブルー、グリーンの可愛らしいボウルが贈られたという。
そんなARMYからのプレゼントをBTSは今でも大事に使っており、何度引っ越しを繰り返しても彼らの生活の一部として一緒に持ってきているようだ。
ファンの見えないところでも、プレゼントを大切にしていることを知り、世界中のARMYが感動。これからは、このパステルカラーのボウルがBTSとARMYの絆のシンボルになるとその喜びを語っている。
「デビューからずっと使っているなんて、とても感動する」
「ああ、本当に涙が出る」
「初めてプレゼントされて、とても嬉しかったんだね。その気持ちを忘れないなんて、とても綺麗な心をすているグループだ」
「ARMYがBTSを愛しているよりも、BTSの方がARMYを愛している」
【動画】1st BTS Birthday Party (Jin chef of BTS)
【動画】Run BTS! 2018 – EP.44(該当シーンは23:42~)
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