BTS(防弾少年団)の2019年上半期のアルバム売上がとんでもないことになっているようだ。
先日、韓国の主要音楽チャートの一つであるGaonをもとに、Big Hitエンターテインメント(以下Big Hit )所属のグローバルスーパースターBTSのアルバム売上と、韓国の大手3大事務所 JYPエンターテインメント(以下JYP)、YGエンターテインメント(以下YG)、SMエンターテインメント(以下SM)のアルバム売上を比較したグラフが公開された。
2019年6月のGaonチャートによると、BTSは、2019年の上半期で4,843,782枚のアルバムを売り上げている。
一方で、Red VelvetやEXO、NCT 127などが所属しているSMは、合計1,393,940枚。
TWICE、GOT7、Stray Kidsらが所属するJYPのアルバムセールスは1,210,958枚を記録。
BLACKPINK、WINNER、BIGBANGなどの所属事務所YGは、合計542,257枚を売り上げた。
そして、これら大手3大事務所の販売枚数を合計(3,147,155枚)しても、BTSのほうが遥かに上回るという驚愕の結果が明らかになったのだ。
ちなみに、Big Hit、SM、JYPに次いで、4番目に多くのアルバムセールスを記録したのは、SEVENTEENやNU’ESTが所属しているPledisエンターテインメントで、合計817,052枚を売り上げている。
https://twitter.com/bts_geek_stats/status/1151887029808115712?s=20
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