有名K-POPアイドルの外国人メンバーの実家が、かなりのお金持ちであるケースが多いことがよく噂される。
KPOP monsterでは過去に、TWICEのツウィ(台湾出身)や、TWICEの弟分Stray kidsのバンチャン(オーストラリア出身)のセレブっぷりを取り上げてきた。
しかしセレブなアイドルはこの2人以外にもまだまだいるようだ。今回も、実家がお金持ちの外国人メンバーをさらに3人を紹介しよう。
GOT7 マーク
LAにある実家には大きなプールがあるという、GOT7のマーク。お父さんはかつて有能な実業家だったようだ。
マークは、なんとスノーボードをするためだけに自宅のあるタイからスイスまで行ってしまうのだという。
2PM ニックン
GOT7、TWICEの大先輩にあたる2PMのメンバー、ニックン。
お母さんはタイの製薬会社の社長で、お父さんは貿易会社の代表。お坊ちゃまのニックンは、お金持ちしか通えないニュージーランドの「ワンカヌイスクール」に通っていた。1年間の学費はなんと400~500万円。なんと、イギリスのエドワード王子と同じ学校の出身だ。
2PMが一世を風靡していた頃、外国人メンバーはかなり珍しかったため、ニックンは“タイの王子様”として有名になり、K-POP界を代表する外国人アイドルとなった。
NCT U テン
NCT Uのメンバー、テンは「Shrewsbury International School」という国際学校の出身。10年間の学費は2000万円以上にも上るという。タイの平均年収が1人あたり67万円だというから、お金持ちだけが通える学校だ。いったいどれほど設備の良い学校なのだろうか。
ちなみにタイでは名前が長いほどお金持ちだという説があるのだが、彼の本名も、“テンチッタポンリチャイヤポンクン”とやはり長い。
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