K-POPアイドルは、ヘアカラーを変えることが日常茶飯事だ。
ヘアカラーを変える理由は、ファンに新しい姿を見てもらうためだったり、新曲のイメージに合わせるためだったり、色が落ちてしまったためなど様々。
そして濃く染めたり、ブリーチで薄くしたりと、髪をかなり痛めつけているのだが、本番ではなぜかいつも見事なサラサラヘアを披露してくれる。痛みまくっているはずの髪が、一体どうしてサラサラに見えるのだろうか。
その理由はドライヤーにあるのだという。
芸能人は収録の3〜5時間ほど前に、ジャプと呼ばれる美容院で、ヘアメイクを行う。
そこでは、プロの美容師が最高級のドライヤーを使用してスタイルを完成させる。
ドライヤーだけで綺麗なヘアセットを作ることをドライパルというのだが、アイドルは髪が特別キレイなわけではなく、キレイに見せているのだ。
その証拠に、Red Velvetのアイリーンはボサボサな髪の毛がステージではサラサラになっている。
もちろん、髪が相当痛んでいる時には高級なヘアケアを受けていると思われるが、ヘアケアをするとカラーチェンジができない時間が出来てしまったり、費用もかさむため、トップアイドルでない限り頻繁に行っているとは考えにくい。
そんなアイドル達がいつでもどこでも美しい髪を見せることができるのは、美容師たちのプロの技に秘密があったようだ。
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