K-POP界の頂点に輝くトップアーティスト「BTS」(防弾少年団)。
2013年、無名事務所だった「Big Hitエンターテインメント」からデビューした7人の少年たちを、6年後にビルボードで1位に輝かせたのが天才プロデューサー「パン・シヒョク」。
彼は一体どのような人物なのだろうか。通称、パンPDの正体に迫っていこう。
パンPDの学生時代
パンPDはガールズグループ「TWICE」などが所属するJYPエンターテインメントの顔パク・ジニョン(PD)と同い年。
父親は、ソウル労働庁と勤労福祉公団の理事長を務めるお偉いさんだ。
パンPDは幼いころから自他共に認める天才だった。本を一度読めばスラスラと頭に入ってしまうような天才型だったため、韓国一の難関校「ソウル大学」に入学する。
ソウル大学に入学するときも「勉強が一番簡単だ~」と思ったそうだ。
パンPDは大学入学後、音楽活動に積極的に取り組み始める。韓国一の難関校に通いながら、音楽活動をすると勉強がおろそかになりそうだが、“天才”は違った。
なんと、人文学部を首席で卒業したのだ。
パンPDは、大学生にして作曲の活動を行うとその才能に目をつけたJYPのパク・ジニョンにスカウトされる。
JYPで8年間プロデュースを学んだパンPDは独立し、「Big Hitエンターテインメント」を設立。
独立後もJYPとBig hitは協力し合う仲として、良き関係を築いている。
実際に、BTSのMVには、当時JYPの練習生だったTWICEの妹分「ITZY」のメンバーが出演している。
ますます気になるパンPDの正体…パート2ではさらに深堀りしていこう。
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