BTS デビュー当時からズバ抜けたプロ意識を持っていた! 「だから彼らは成功したんだ」と納得してしまう、まだ幼かった彼らの“ある行動”が話題に

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BTS(防弾少年団)のプロ意識が、デビュー当時から他のグループと比べても群を抜いていたことがわかり、その仕事に対する真摯な姿勢に称賛の声がおくられている。

5日、TBSチャンネル1は、BTSの特別番組『BTS ドーム公演放送直前!2018.11 密着ドキュメント』を放送。これは、2018年11月23日におこなわれた大阪公演でのBTSに密着したもので、控え室でのメンバーの様子や、公演直後の彼らの思いを知ることができる、ファンにとっては絶対に見逃せない番組だ。

そんな特別番組では、メンバーへの赤裸々なインタビューも実施。活動を開始した当初には想像もできなかったほどの世界的な人気を獲得した彼らのパーソナルな部分に注目した質問が満載で、公演に対する考えや彼らを応援するファンへの思いを知ることができる、とても充実したものであった。

そのインタビューの中で、彼らの仕事に対する誠実さをあらためて証明する場面があった。それは、メンバーがデビュー当時の思い出について尋ねられたときのこと。「話したいことがある」と切り出したVが思い出深いエピソードとして挙げたのは、あるアクシデントが起きた際のシュガの対応についてのものだった。

「デビュー2週目のステージで、シュガヒョンの帽子が落ちてしまうアクシデントがあったんです。でもステージの外に帽子を投げる姿を見て、プロだと思いました」

他のメンバーたちも口々に当時のシュガのプロフェッショナルぶりを称える中、シュガは当時の自分たちについてこう語った。

「アクシデントの対処法も練習してたからね。みんな練習すると思ったら僕たちだけだった」

RMはこのエピソードに「僕たちは気が早いから」とコメント。「みんなすると思ったらしないんだね」「そんなことを練習するのもおかしいよ」など、当時の自分たちの用意周到ぶりを次々に笑うメンバーたちだったが、これを聞いたファンはびっくり。

「プロ意識がスゴすぎるわ。まだデビューしたばかりでそんなこともできてしまったなんて」「その準備の早さはまさに仕事への情熱だわ」「彼らは本当にスゴい。初めからプロだった」「彼らが成功する理由がここにあるわ」など、BTSがデビュー当時から備えていた仕事に対する誠実さや熱心な姿勢を称賛する声が相次いだ。

ワールドスターと呼ばれ、計り知れないほどの名声を得てもなお、おごらない謙虚なまなざしで自分たちの仕事と向き合い続けるBTS。そんな彼らの、トップアイドルの名にふさわしい素晴らしい姿は、これからも多くのファンを魅了し、彼らを好きになったことを決して後悔させないだろう。

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