K-POPガールズグループ TWICE のサナといえば、愛くるしいキャラクターで人気を集めているメンバーだ。
普段は明るく天然ぶりを発揮しているサナだが、実はさまざまな苦労や努力を経験してきている。そんな彼女の素顔を紹介する。
1. サナは15歳のとき一人で韓国へやってきた
中学生のときに路上でスカウトされ、2012年に練習生として初めて韓国にやってきたサナ。サナの両親は進学せず一人海外に行く娘を気に揉んでいたようだが、歌手になるという夢を叶えるために単身渡韓。パフォーマーとしての基礎を学んでいく。
2年後、そんなサナに大きなチャンスが訪れる。デビュー予定であったガールズグループ SIX MIXを脱退したメンバーの代わりにサナが新メンバーとして加入することになったのだ。ナヨン、ジョンヨンらと共に2014年のデビューを目指していたサナだが、再びメンバーが脱退し、夢のデビューは白紙となる。TWICE誕生のきっかけとなったオーディション番組「SIXTEEN」への参加はその一年後のことだった。
2. 自分に自信が持てない
若い頃から練習生として注目され、今ではTWICEのメンバーとして世間の注目を浴びているサナだが、常にベストな姿を見せないといけないという強いプレッシャーを感じているという。
なんでも、サナは朝起きると一番に「今日の顔のむくみを見なきゃ」という思いにかられるそうだ。TWICEのビジュアルメンバーとして知られているサナだが、なかなか自分に自信が持てずにいるようだ。
3. 普段はあまり見せないけれど・・家族が恋しくて仕方がない
実は家族をとても恋しがっているサナ。普段は寂しがっている姿を見せないが、TWICEが2ndツアー「Twiceland Zone 2 – Fantasy Park」を行った際、観客席にいる家族について言及するとサナはたちまち涙目に。客席に背を向け、感情の高ぶりを隠そうとしたサナだが、彼女の目から涙が止まることはなかった。
4. 外見だけでなく内面もハッピーになる努力をしている
サナが最も明るくハッピーなメンバーであることは周知の事実。ほかのメンバーもサナは常に笑顔を浮かべているとも語っている。しかし、いつもハッピーでいることはたやすいことではなく、努力の結果であるとサナ自身も認めている。
サナはかつて放送された「SIXTEEN」でマイナーBチームだった際、ツウィを除くほかのメンバー(練習生)が練習に現れず意気消沈。いつもの陽気な性格は消え、珍しく怒りを露わにするシーンがあった。ちなみにサナは悲しいときは星をひとりで眺めることで精神を落ち着かせているという。
5. 友達が悲しいときはサナも悲しい
苦楽を共にしてきた仲間のモモが「SIXTEEN」で脱落し、号泣してしまったサナ。モモが味わった心の傷みを思うと、さらに感情的になってしまった。
6. 風邪をひいて声が出ず・・号泣
デビュー直後、風邪が原因で声が出ず歌えなくなってしまったサナ。ファンへの罪悪感から、突然泣き出し、周りにいたメンバーが励ます場面があった。
7. なぜこんなに愛してもらえるのかわからない!?
2016年に行われたサイン会にて、ファンから受ける“愛”に圧倒され、感動のあまり泣き始めたサナ。自分がこれほどまでに愛してもらえることに、驚きを隠せないようだ。
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