BTS(防弾少年団)が7月7日、大阪市のヤンマースタジアム長居でワールドスタジアムツアーの日本公演2日目を行った。
約140日ぶりとなる今回の日本講演では、全22曲を披露し会場を熱く盛り上げた。
BTSの末っ子メンバージョングクはソロ曲「Euphoria」でフライングパフォーマンスを披露。
「Euphoria」はアメリカのビルボードで「ワールドデジタルソングセールス」にて19位にランクインし、その世界的人気を立証した一曲だ。
ジョングクは美しい七夕の空を舞い、まるで彦星のような幻想的なパフォーマンスを見せた。
さらに、ジョングクが空を舞いながら「織り姫」という言葉を口にしていたと噂されており、ファンにとって忘れられない“特別な七夕”になったようだ。
「みなさん空を見てください。空がとても綺麗ですね…風も吹いていて絶好の日です」(ジョングク)
[#오늘의방탄] Hello, Osaka!
방탄은 아미를 보며 꿈을 꿔🌙
아미는 큰 존재이니까😘#오사카2회차공연 pic.twitter.com/9fQrbcWtNh— BTS_official (@bts_bighit) July 7, 2019
ジョングクは、“雲”や“空”が大好きだ。その理由として雲は「同じ形が存在しないから」としている。
毎日当たり前のように存在する雲を見て、「生涯この雲と全く同じ形の雲を見ることはできない」という感情に、ある日突然駆られたという。ちなみに実家の愛犬にも“雲”(구름クルム)という名前を付けている。
ジョングクは、様々な国でフライングパフォーマンスを披露してきたが、ついに日本でも披露。日本のファンも大喜びだった。
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