GOT7のジャクソンが最高の“マスター”ぶりを発揮し、その腕前とサービス精神が世界中のファンを感動させている。
GOT7が開催したファンサイン会で、“マスター”を驚愕させた予想外の出来事が話題だ。ファンは大好きなアイドルを少しでも近くで撮影しようと、サイン会などのイベントには多くの人がカメラを持ちこんでいるが、そんな中でも、私設ファンサイトやSNSを運営しているファンは通称「マスター」と呼ばれている。イベント会場やコンサート、空港などに性能の良いプロ仕様のカメラを持ち込み、そこで撮った写真を他のファンたちと共有する役割を担っている。今回のGOT7のサイン会でも、多くのファンがマスターとして、メンバーの美しい姿を撮影しようと意気込んでいた。
そんなマスターたちを驚かせた予想外の出来事とは、メンバーのジャクソンが起こしたある行動だ。なんと彼は、突然ファンのもとに向かうと、ファンからカメラを借り、まるでマスターのように他のメンバーたちを撮影し始めたのだ。
ジャクソンはマスターのファンからカメラを借りると、実際にファンたちと共に椅子に座り、目の前でファンと接するメンバーを撮影。完璧な写真のためしっかりと時間をかけ、最高のマスターになる瞬間を楽しんだという。
撮影が終わると、ジャクソンはファンにカメラを返し、マスターの活動についてこうコメントしたという。
「これすごい疲れる! あなたたちは本当に一生懸命仕事をしていますね」
その後、オンライン上に彼が撮影した写真が公開され、素晴らしいカメラスキルが披露された。
いつもは撮られる側のトップアイドルが起こしたこの予想外の行動にファンはびっくり。ジャクソンはメンバーでありながら、GOT7のいちばんのファンで、最も優れたマスターであることを証明したようだ。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!