TWICEのメンバーの誘導する空港警備員の行動が物議をかもしている。
韓国の大人気K-POPガールスグループTWICEは、ワールドツアー「TWICELIGHTS」を開催するため、フィリピン・マニラに降り立った。
空港ではメンバーの安全を守るため、多くの警備員がメンバーの周りに配置され警護にあたったのだが、警備員の一人の行動が話題となった。
その警備員はグループの先頭を歩いていたチェヨンを誘導するため、肩のあたりをさわる。
チェヨンはその警備員から逃げるように体をよじりながら方向を変え進んでいる。両腕を組んだまま、肩をすくめて歩いており、明らかに不快に感じている様子が見て取れる。
Wow the amount of guard around them, kudos for real!! Good job!! #TWICELIGHTSinManila #TWICE #TWICE_TOUCHDOWNinMANILA @JYPETWICE pic.twitter.com/0FOh0tab3X
— L 💙 NaHyo🍭🐰🦄 (@im_thinkinTwice) June 28, 2019
別の動画では、同じ警備員がメンバーを通路の端に寄るように手を広げて立っている。チェヨンはその警備員の手前で足を止め、目を合わせないように方向を変えている。ここでもやはり少し不機嫌な様子だ。
これらの映像を見てファンからは怒りの声が上がっている。
「チェヨンが明らかに嫌がっている」
「触る必要はなかったんじゃないかな?かなり嫌そう」
「なんでチェヨンに触ったの?」
たしかにアイドルを警備するという重要な任務にあたっているとはいえ、チェヨンの体にさわるという行為は必要だったのか。疑問に感じているファンは多いようだ。
一方、フィリピンでは、相手が誰であれ警備のスタッフがこのように誘導することはよくあるとのことで、今回は、警備側が文化の違いを認識していなかったため、誤解を生んでしまったのではないかと、警備員を擁護する声も寄せられている。
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