K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)の最年少メンバージョングクが、7つの芸能事務所から声をかけられていたことがわかった。
端正な顔立ちに、歌・ダンスなんでもこなせるスキルとセンスを併せ持ち、BTSの人気を牽引しているジョングク。スターの素質を多くの事務所が見抜いていたようで、7つの芸能事務所からアプローチを受けていたという。
なんでもジョングクは、JYPエンターテインメント、CUBEエンターテインメント、スターシップ・エンターテインメント、Woollimエンターテインメント、FNCエンターテインメント、TSエンターテイメント、そして現事務所のBig Hitエンターテインメント(Big Hit)からラブコールを受けていたのだとか。
彼なしのBTSなど考えられないが、数ある事務所の中からBig Hitを選んだのは、もはや運命といえるだろう。現に、BTSのメンバーシュガも、ジョングクがBig Hitを選んだのは偶然ではなく、神の意志であったと語っている。
ジョングクによれば、彼がBig Hitを選んだのは、BTSのリーダーであるRMがとてもカリスマ的でクールであったためだとしている。
▼右から二番目がRM
[#2019BTSFESTA]
📍610
FAMILY PORTRAIT #3
(https://t.co/h1aPIyN5GC)#방탄연대기 #DNA #MICDrop #고민보다GO #FAKE_LOVE #Airplane_pt2 #Anpanman #IDOL pic.twitter.com/i0oinhxSUc— BTS_official (@bts_bighit) June 10, 2019
その後、Big Hitの練習生としてトレーニングを重ね、BTSのメンバーとしてデビューをはたしたジョングク。あのときの選択は間違いでなかったと、ファンだけでなくジョングク本人も思っていることだろう。
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