人気K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)が、日本10枚目となるシングル「Lights/Boy With Luv」(7月3日発売)のミュージック・ビデオのティザーを公開。その映像を見たファンからは様々な憶測が飛びかっている。
6月21日、「Lights/Boy With Luv」MVのティザーが公開。映像は暗い映画館のシーンから始まり、メンバーそれぞれのソロカットや、床に寝そべったメンバーが無数の光を浴びているシーンなどが収められている。
この映像が公開されるや、ファンは大興奮。「Lights」というワードがツイッターでトレンド入りしたほか、ティザー映像は公開から数日足らずで566万回再生を突破。非常に高い注目を集めている。
【動画】BTS「Lights」MVティザー
それと同時に、ファンは「Lights」のティザーで気になるシーンを次々にツイート。さまざまな自論・仮説を展開している。
▼「Lights」には前シングル「Boy With Luv」とのつながりがある・・?
#Lights
here we go again with their theories….outside inside
theatre theatre pic.twitter.com/elNKS22hCu— alvi⁷ (@hyyhyoonie) June 20, 2019
▼全員が床に寝そべるシーンでシュガだけ見当たらず・・?
ARMYs:
1…✅
2…✅
3…✅
4…✅
5…✅
6…✅— BACK THE SOUL (@BackTheSoul) June 20, 2019
I'm calling to police… Our Yoongii is missing.. #Lights pic.twitter.com/LHsIuMqheN
— Araz Nirfa (@NirfaAraz) June 20, 2019
床に寝転がるシーンでシュガがいない理由について、多くのファンはシュガが次のアルバムでイントロを引き受けるからではないかと推測。また次作は、前作「MAP OF THE SOUL:PERSONA」シリーズの続編で、タイトルは「MAP OF THE SOUL:Shadow」になるのではとの意見もあがっている。
「――自分の影で人と向き合うのは、自分の光を見せることです(カール・ユング)
だからユンギ(シュガの本名)は「Lights」の中で自分の光と向きあっていて、イントロで私たちを影の時代へ導くことができるのよ」
「ユンギには輝くという意味があるし、彼らの新曲のタイトルは「Lights」よ。「Shadow」のイントロをやるのはユンギね。光に囲まれたフロアには6人のメンバーしかいない。ユンギはただ見ているだけ」
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