BTS(防弾少年団)のシュガが、サセン(プライベートにまで侵入してくる過激なファン)の被害に遭っている可能性が高いことが本人の発言で発覚し、ファンはメンバーのプライバシーについて大きな不安を抱いている。
BTS(防弾少年団)が20日に公開した『Run BTS!』エピソード76のビハインド映像。BTS(防弾少年団)は本当に楽しそうに撮影をしており、ファンは本編では見られなかったメンバーたちの姿が見られるとあって、その配信を心待ちにしていた。
しかし、その中でファンたちが深い悲しみに襲われるシーンがあった。それは、シュガが同じくメンバーのジンに対してある相談をしたときのことだ。シュガはジンに「あの、ヒョン(韓国語で兄の意味)。僕が番号を1回変えることになった気がするんだけど」と発言。「お前が?」と聞くジンにシュガは続けて「はい。変な人たちからメッセージがくるんです」と告白した。
正確に“サセンから”と発言したわけではないものの、つい最近ジョングクがサセンによる被害を告白したことが思い起こされるため、ファンたちは、今回のシュガの被害もサセンによる悪質な嫌がらせだろうと考えている。
こうした非常識なファンの行動は、ただでさえ多忙で疲れているBTS(防弾少年団)メンバーにさらなるストレスをかける。純粋な気持ちで彼らを応援している大多数のファンの名誉も傷つけることになり、その被害は計り知れない。
K-POPアイドルを応援しているとたびたび耳にする、サセンによるアイドルへの嫌がらせ行為。「もういい加減やめてあげて」「これ以上彼らに何を求めるの?」「アイドルが人間だってことを忘れているようね。同じことをしてやるわ」など、今回のシュガの告白を受け、ファンからはサセンに対する批判の声が相次いでいる。
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