K-POP史上、最高の人気を誇るボーイズグループBTS(防弾少年団)。
7人組の彼らだが、メンバー全員が韓国の首都、ソウルではなく地方出身なことはご存じだろうか。(*RMはソウルで生まれ5歳から京畿道で育つ)
韓国第2の都市で、海が魅力的な「釜山(プサン)」は、末っ子のジミンとジョングクが生まれた大都会。
BTSが6月15日と16日に釜山の「アジア補助競技場」で、グローバルファンミーティング「5TH MUSTER MAGIC SHOP」を開催すると、町を挙げて全面的に歓迎をした。
そんな釜山出身のジョングク、ジミンの母校を紹介しよう。
▼ジミンの小学校(旧フェドン小学校)
ジミンの母校「フェドン小学校」は廃校となり、現在は「フェドンマウル」という学生が様々な体験を行う施設となっている。
この施設では、ジミンの故郷巡りをしているARMY(ファン)のために「コチュジャン作り」なども開催しているという。
タイミングが良ければ、貴重な体験もできるかもしれない。
ジミンは中学も廃校となったため、次は高校を紹介。
▼ジミンの高校(釜山芸術高校)
ジミンが首席で入学した芸術高校。舞踊科に首席で入学するのはジミンが初めてだそう。
学校に新たな歴史を作った有名な生徒だったという。
▼ジョングクの小学校(ペギャン小学校)
▼ジョングクの中学校(ペギャン中学校)
ジョングクが、運動が大好きで走り回っていたという大きなグラウンドが自慢の学校。
小学校にしてはとてもきれいで中学校はかなり大きく見える。
ソウルに上京し、高校生で芸能界デビューをしたジョングクは、黄色い制服で有名な「ソウル芸術高校」に進学した。
ちなみに校長先生とお話ししたことがあるが、気さくでとてもいい方で、日本も大好きだ。
まとめ
以上、釜山出身のジミン、ジョングクの母校を紹介した。
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