BTS(防弾少年団)のJ-HOPEとRMが、韓国のウェブドラマに思いがけない“出演”をし、視聴者のARMY(ファン)が耳を疑った。
You TubeやNAVER TVに投稿されている人気ウェブドラマ「恋愛プレイリスト」のシーズン4では、放送に先立ち、ティーザー映像が公開された。
6月19日、2つ目のティーザーが公開されると、BTS好きが思わず耳を疑うシーンがあり、コメント欄では驚きの声が上がっている。
「最近流行している人気者テスト~5個以上当てはまれば、君は人気者」というタイトルで投稿された本ティーザー。
人気者なら共感するであろうシチュエーションを再現し、11つ紹介されている。
例えば、「キャンパスカップルの経験あり」や「一人でお昼を食べたことがない」などが挙げられた。
3番目は「欠席した自分のふりをしてくれる友達がいる」というシチュエーション。
これは、「もし自分が欠席をしたとしても、自分の分まで返事をしてごまかしてくれる友達がいるかどうか」という意味だ。
この再現シーンでは「キム・ナムジュン」、「はい」、「チョン・ホソク」、「はい」と同じ生徒が二回返事をするのが見受けられた。
この2つの名前は、実はBTSのメンバーRMとJ-HOPEの本名なのだ。
「RM」=キム・ナムジュン 「J-HOPE」=チョン・ホソク
このシーンをみたARMYは「急に聞きなれた名前が出てきて耳を疑った」、「0:13秒で止まって、0:15秒でまた止まった」と驚いた。
ちなみに、他のドラマではジミンの名前が度々使用されているようだ。
BTSの人気ぶりが分かるARMYにも嬉しい登場だった。
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