BTS(防弾少年団)ジョングクのソロ曲「Euphoria」が達成したさらなる記録と、先日公開された「Euphoria ピアノバージョン」の制作者が語ったジョングクとのエピソードが大きな話題を呼んでいる。
ジョングクのソロ曲「Euphoria」は、アメリカのビルボードで「ワールドデジタルソングセールス」にて21週目に19位にランクインし、その世界的人気を立証した。
さらに、イギリスのiTunesチャートでは「Euphoria」と「Begin」がそれぞれ21位と30位でランクイン。オーストラリアでも113位を記録するなど、ワールドクラスの影響力を披露。これは、BTS(防弾少年団)が発表したソロ曲の中で最も高い順位だ。
また、「Euphoria」は、先月10日にはSpotifyにて、BTS(防弾少年団)のソロ曲の中で最短記録となるたった258日間で6000万ストリーミングを突破。記録を更新している。
このように愛されている「Euphoria」だが、先日BTS(防弾少年団)がおこなったデビュー6周年を祝うイベント「2019 BTS FESTA」では、新たにピアノバージョンのMVが公開された。メンバーが撮影したジョングクの映像と共に流れる美しい歌声は世界各国で大きな反響を呼び、改めてジョングクの才能を称賛する声が殺到した。
そして、そんな「Euphoria」に携わった制作陣がジョングクに向けた思いを明かした。
「Euphoria」のプロデューサーであり作曲家のDJ Swivelは「ピアノバージョンに参加したすべての人々とジョングクに感謝している」とコメント。ピアノと弦楽器編曲作業に参加したJonatsan Perkinsは、自身のSNSにて「ジョングクは、やわらかく情熱的なボーカルで完璧だった。だから作業をすごく楽にできた。ジョングクの声はあまりにも素晴らしかった」と語り、ジョングクの才能を絶賛した。
ジョングクの「Euphoria ピアノバージョン」は全世界のファンたちに感動を与え、59ヶ国203のリアルタイムトレンドに上がり、爆発的な反応を得ている。
ジョングクの美しい歌声はこれからも世界中のファンを魅了しつづけることだろう。
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