韓国ドラマ『トラウマコード』がスゴイ!『イカゲーム2』を抜き、Netflix世界ランキング1位に! 主演チュ・ジフンらのファンミーティングも大盛況…競争率なんと114倍! 俳優陣らが感無量のコメント【イベントレポ】

『トラウマコード』 NEWS
『トラウマコード』

2025年1月24日からNetflixにて配信されている韓国ドラマ『トラウマコード』が話題だ。週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位〔集計期間:2025年1月27日(月)~2月2日(日)〕を獲得したほか、日本国内の週間TOP10で5位(集計期間同上)を獲得し、あの話題作『イカゲーム2』を上回る人気を見せている。

このドラマは、ウェブ小説『重症外傷センター:ゴールデンアワー』が原作。大学病院の重症外傷チームに教授として着任した天才的外科医のペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、病院の重症外傷チーム生命のを立て直し、生命の危機に瀕した患者に残された最後のチャンスタイム「ゴールデンアワー」を奮闘する物語だ。

そんな『トラウマコード』の人気を受け、2月10日(月)韓国でファンミーティングが開催された。同イベントは、わずか2日間で2万人もの応募があり、競争率は114倍だったという。

主演のチュ・ジフン(ペク・ガンヒョク役)、チュ・ヨンウ(ヤン・ジェウォン役)、ハヨン(チョン・ジャンミ役)、ユン・ギョンホ(ハン・ユリム役)、チョン・ジェグァン(パク・ギョンウォン役)、そしてイ・ドユン監督がステージに登場すると、ファンたちは熱狂的な歓声で迎え、俳優たちと監督は、その熱烈な歓迎ぶりに喜びを隠せなかったそうだ。

『トラウマコード』ファンミーティング

韓国メディアによると、ファンミーティングでは舞台裏の話やゲーム、イベントなどが行われ、和やかな雰囲気だったという。ドラマの成功を振り返り、主演のチュ・ジフンは「撮影前に1日12時間勉強するなど、一生懸命に取り組みました。肯定的なコメントやファンが俳優たちを高く評価しているのを見て、この2週間は信じられないほどやりがいのあるものになりました」と語った。

ユン・ギョンホは「とんでもない競争率を乗り越えてここまで来てくれてありがとう。ファンのおかげで、私のソルラル(旧正月)はお祝いのメッセージでいっぱいでした」と感無量。チュ・ヨンウは「レビューやコメントを全部読んで楽しかったです」と語り、ハヨンは「『途中まで見るつもりだったのに、結局8話すべてを一気見してしまいました』というコメントが一番ありがたかったです」と話した。

チョン・ジェグァンは「視聴者の皆さんがどんどん麻酔をかろと言います。パク・ギョンウォンをたくさん愛してくださってありがとうございます!」と笑いを誘った。ユン・ギョンホはドラマの名シーンを再現するなど、ファンサービスたっぷりの時間を過ごしたようだ。

ファンからの質問コーナーでは、若きエリート医師ヤン・ジェウォンの日常生活をクロス編集したシーンについて質問があった。イ・ドユン監督は「ストーリー全体を通して彼の成長を簡潔かつインパクトのある方法で強調するために取り入れたかった」と説明。ヤン・ジェウォンを演じるチュ・ヨンウも「撮影順がストーリーの進行と密接に一致していたので、ペク・ガンヒョク教授との最後の手術シーンでジェウォンの成長を本当に感じました。私にとっても感動的な瞬間でした」と付け加えた。

イベントはクイズやゲーム、写真撮影、抽選会と続き、ファンやキャスト・監督にとっても楽しい時間になったようだ。イベントの終わりに、俳優陣と監督は心からの感謝を述べた。

チュ・ジフン「何よりも、視聴者の皆さんに感謝しています。また、イ・ドユン監督とこの作品に尽力してくださったすべての方々にも感謝します。皆さんのおかげで私たちはたくさんの幸運を得ることができました。

チュ・ヨンウ「たくさんのファンの皆さんが、シリーズを一気に観たとおっしゃってくださって、とても嬉しいです。共演者の皆さん、監督、そして今日ここにいらっしゃる皆さんに感謝します。」

出典:スポーツ朝鮮

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