「ティーン・チョイス・アワード 2019」のノミネートが発表。K-POPアーティストが多数ノミネートされ早くも話題となっている。
「ティーン・チョイス・アワード」は、アメリカのティーンたちの投票によって受賞者が決まる毎年恒例の祭典。好きな映画やドラマ、俳優、アーティストなど、全米のティーンがいま本当に夢中になっているものがわかるアワードだとしてティーン以外からも注目を集めている。
現地時間6月19日、「ティーン・チョイス・アワード」は今年のノミネート作品・人物を発表。BLACKPINK、BTS(防弾少年団)、EXO、NCT 127らK-POPグループが、CNCO、リトル・ミックスらとともに「チョイス・インターナショナル・アーティスト」賞にノミネートされていることが明らかとなった。
また、BLACKPINKのヒット曲「DDU-DU DDU-DU」が、「チョイス・ソング:グループ」賞にノミネート。イマジン・ドラゴンズ(「Bad Liar」)、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(「Easier」)、Panic! At The Disco(「Hey Look Ma, I Made It」)、ジョナス・ブラザーズ(「Sucker」)、Why Don’t We(「8 Letters」)らを相手に、受賞トロフィーならぬ“サーフボード”を狙う。
▼「ティーン・チョイス・アワード」おなじみのサーフボード
そのほか、BTSがホールジーとコラボした楽曲「Boy With Luv」が「チョイス・コラボレーション」賞に、Red Velvetがエリー・ゴールディング、ディプロとコラボした「Close to Me(Red Velvet Remix)」が「チョイス・エレクトロニック/ダンス・ソング」賞にノミネートされている。
「ティーン・チョイス・アワード 2019」は現地時間8月11日(日)、米FOXにて生放送される予定。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!