2024年、アメリカで最も売れたK-POPアーティストは誰? Stray Kidsが驚異的な記録を達成! ATEEZ、ENHYPENも大躍進! BTS ジミンはソロでもランクイン! TWICE、LE SSERAFIM、aespaもトップ10入り【アルバム売上トップ10発表】

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2024年もK-POPはアメリカでの人気が拡大中だ。K-POPのグローバルメディアAllkpopが2024年に米国でアルバム売上が最も多かったK-POPアーティストを発表した。

chartdata.orgの発表によると、Stray Kidsはアルバム売上100万枚を超え、2024年米国で最も売れたK-POPアーティストとしての地位を確立した。Stray Kidsはアルバム『合(HOP)』でアメリカの主要アルバムチャート「ビルボード200」にて6作連続初登場1位を達成した。「ビルボード200」において、この6作連続初登場1位を記録したアーティストは他におらず、全世界のアーティスト史上初の快挙となった。

ATEEZはアルバム売上枚数64万枚で2位に輝き、続いてENHYPENが57万枚で3位を獲得した。両グループは、大規模なプロモーションとツアーのおかげで、アメリカのファン層が大幅に増加したと見られる。

4位にランクインしたのはTOMORROW X TOGETHERで、アルバム売上48万8000枚を記録。彼らのユニークな音楽スタイルとダイナミックなパフォーマンスで西洋市場での存在感をさらに強固なものにした。SEVENTEENが5位に続き、アルバム販売枚数は37万5000枚を達成し、今もグローバルな影響力を拡大し続けている。

最も有名なガールズグループの1つであるTWICEは、アルバム販売枚数36万6000枚で6位を獲得し、米国市場における女性アーティストの影響力の高まりを強調した。LE SSERAFIMaespaが、それぞれ21万5000枚と14万5000枚のアルバムを売り上げて7位と8位につけ、両グループとも革新的なコンセプトと力強い音楽で観客を魅了し続けている。

BTSのジミンは、ソロアーティストとしても依然として人気が高く、アルバム販売枚数14万枚を売り上げ、9位にランクインした。さらにBTS(防弾少年団)は現在グループ活動を行っていないにもかかわらず、12万5000枚を売り上げて10位に入り、世界的な影響力の継続とファンの揺るぎない熱意を示している。

2025年後半にはBTSメンバーが兵役の義務を終えて完全体で復帰する予定だ。さらにK-POPの女王BLACKPINKも久しぶりに4人でのグループ活動を予告しており、今年もますますK-POP人気は高まるとみられる。

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