WINNERのメンバー ミノに職務怠慢疑惑が報じられた。ミノは昨年2023年3月24日から、社会服務要員として代替服務中。社会服務要員判定を受けた理由は、公にはしていない。
本日17日、韓国のメディア「Dispatch」が、現在ソウル・麻浦(マポ)の公共施設で社会服務要員として勤務しているミノが、頻繁に欠勤していると報じた。ミノは今年3月にそれまで勤務していた施設管理公団から麻浦住民便益施設に勤務地を変更した後、規定通りに出勤していないなど、職務怠慢疑惑が浮上しているという。
Dispatchは11月11日にミノが働く施設を訪れたが会えず、翌日12日も、13日も、14日も、15日も、同様に会うことができなかったという。ミノは時々現れて出勤サインだけすると、たばこを吸いに消えてしまうと報じている。Dispatchは責任者にミノの勤怠状況を尋ねたが、個人情報を理由にいかなる資料も提供しなかったという。しかしDispatchが同施設を10数回訪問してもミノには会えず、「出勤サイン」のやり方は手書きのため、まとめて書くことかできるのではないかと疑惑を呈している。
この報道を受け、YGエンターテインメントが、韓国メディアNewsenに公式コメントを発表。「アーティストの服務に関する詳細は確認することができません。ただし、病欠の理由は服務前から受けていた治療の延長であり、その他の休暇などはすべて規定通りに使用したことをお知らせします」と明らかにした。
ミノは、2018年初めにパニック障害を患ったことをアルバム発売記念インタビューで告白したことがある。彼の召集解除予定日は12月23日だ。これに先立ち、陸軍現役で服務しているWINNERのリーダー ユン(カン・スンユン)が12月19日に満期除隊する予定だ。ミノが除隊すればWINNERの軍白期は終わる予定で、ファンは完全体での復活を心待ちにしている。このまま無事に除隊できることを願う…。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!