IU、TWICE ナヨン、BTS ジン、BLACKPINK ロゼ、ZICO×BLACKPINK ジェニー、EXO D.O.…K-POPアイドルの今年のソロ作品9選! MV再生回数約5億回の「APT.」から、TOMORROW X TOGETHER ヨンジュンのソロデビュー曲まで一挙紹介

BLACKPINK ROSÉ feat. Bruno Mars「APT.」 NEWS
BLACKPINK ROSÉ feat. Bruno Mars「APT.」

2024年も残すところあとわずか。多くのK-POPボーイズグループとガールズグループがたくさんの作品をリリースしたが、アーティストのソロ活動も大ヒット曲を生み出した。

元々ソロアーティストとして活動しているIUや、ソロとしてのキャリアをスタートさせたTOMORROW X TOGETHER ヨンジュン、MV公開から2カ月足らずで再生回数4.9億回(2024年12月4日時点)のメガヒットとなったBLACKPINKのロゼブルーノ・マーズによる「APT.」など。

2024年の大ヒットソロ作品を、K-POPメディアSoompiがピックアップ。あなたのお気に入りの曲はあっただろうか?

IU「Love wins all」

この曲は信じられないほど感動的であるだけでなく、「Love wins all」のミュージックビデオはわずか5分で1本の映画になっている。BTS(防弾少年団)のVをフィーチャーしたこのMVは、悲恋の物語を描いており、IUの軽やかで力強いボーカルとぴったり合っている。彼女がアイドルの中のアイドルであるのには理由がある!

EXO D.O.「Mars」

リラックスした、ゆったりとした雰囲気の音楽を好むなら、「Mars」はぴったりの曲だ。D.O.の滑らかで心地よいヴォーカルと、聞き流すのに邪魔にならないメロディーを持つこの曲は、仕事、勉強、またはリラクゼーションに最適だ。

イ・ヨンジ「Small girl feat. D.O.」

この曲は厳密にはコラボだからソロと言うには少しズルいかもしれない。D.O.といえば、彼とイ・ヨンジのこのコラボは完璧である。頭でっかちなビートとゆったりとしたメロディーで、この曲は完全なヴァイブスになっている。さらに、2人の声の相性も抜群だ!

TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン「GGUM」

TOMORROW X TOGETHER ヨンジュンのソロデビュー曲。グループの一員としてはまだ見せていなかった強烈なエレクトロニック・サウンドとパンク・ロック的なアティチュードが盛り込まれている。彼独特のサウンドとカラー、そしてジャムらずにはいられないビートが素晴らしい。ラップ、歌、そしてコレオグラフィーで、ヨンジュンは真のオールラウンダーであることを証明した。

チョン・ソミ「Ice Cream」

ファンキーなジャズ・トランペットと圧迫感のないバックトラックを持つチョン・ソミの「Ice Cream」は、完全に夏の曲だ。季節に関係なく、暖かな陽気を運んでくれるこの曲は、K-POPの定番曲とは少し違う。さらに、MVには誰もが知っている超有名俳優パク・ソジュンがカメオ出演している。

ZICO feat. BLACKPINK ジェニー「SPOT!」

今年を完全に支配したもうひとつのコラボ、ZICOジェニーが一緒になって、危険なほどキャッチーな曲を作った。このビートが流れた瞬間に踊らずにはいられなくなり、もちろんZICOのラップはいとも簡単にリズムに乗る。さらに、ジェニーのボーカルがこの曲を完璧なものにしている。

TWICE ナヨン「ABCD」

TWICEのメンバーであるナヨンのソロデビュー曲「POP!」から一転して、同曲はK-POPの元気なエネルギーとミックスされた、セクシーで滑らかなR&Bビートを持ち込んだ。ナヨンは、このオールドスクールなトラックを完璧に歌いこなすために必要なヴォーカル・スタイルと多彩なトーンに釘付けになった。

BTS(防弾少年団)ジン「I’ll Be There」

「I’ll Be There」は、「Super Tuna」のフィール・グッドな雰囲気と、よりシリアスな雰囲気を併せ持つ、ジンの最近のソロ・リリースのための完璧なプレ・リリース・トラックだ。BTSの最年長メンバーであるジンは、このインディ・ポップ・スタイルの曲を力強いボーカルとさらに強いエネルギーで披露している。この曲を聴きながら悲しくなることは不可能だと言えよう。

BLACKPINK ロゼ feat. Bruno Mars「APT.」

BLACKPINKのロゼブルーノ・マーズによる「APT.」。奇跡のようなコラボで生まれたこの曲は、楽しさ満載で、サビのコーラスが止まらない。この曲は、ロゼの次のソロ・アルバム『rosie』のリード・シングルだが、アルバムの大ヒットも間違いないだろう。

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