SMエンターテインメント(以下、SMエンタ)は、少女時代のテヨンに対する悪意的なコメントに対する法的措置について公開した。
SM엔터테인먼트입니다. pic.twitter.com/qspkEr2fT8
— SMTOWN (@SMTOWNGLOBAL) December 2, 2024
SMエンタは、アーティストに対する中傷的な書き込み、侮辱、セクシャルハラスメントに関する進行中の法的手続きについて、詳細な情報を捜査機関に提供した。SMによると、ファンからの報告や内部監視を通じて、このような悪質な行為に関する「数千の証拠」を集めたという。
その証拠は、Naver、Daum、 PANN、theqoo、Dcinside、instiz、日刊ベスト、X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTok、YouTube、Ilbe、BobaeDream、FM Koreaなど、多数のプラットフォームに及んでいる。
さらに、2件の事件が注目すべき結果で終結したという。
1. 「’保護観察所’の教育履修条件付き起訴猶予」
2. 「被疑者死亡による事件終結」
同社は、被疑者が未成年者と確認された数十件の事件については、両親の確認下、反省文の提出を通じた事件終結をした事例があり、成人の場合、罰金刑、起訴猶予等の処罰を受けた事例があると付け加えた。
現在も残りの事件についても継続的に対応中で、今後もオンラインコミュニティ、SNS、ポータルサイトなどでのテヨンに対する悪質な噂、悪意のある掲載文やコメント、名誉毀損および人格侮辱の投稿などに対して、いかなる善処もなく強力に対応し、所属アーティストを保護するために最善の努力を尽くすと結んでいる。
この投稿はネットユーザーから強い反響を呼び、SMエンタの行為に賛同の声を上げる一方で、告訴された人物の死亡が報じられたことで衝撃の声を上げた。
「今回の通達は、結果まで含めてかなり詳細に書かれていますね」
「死?」
「悪意のあるコメントを残して死んだ人がいる?」
「え? 死亡?」
「その死は恐怖からだったのだろうか?」
「被疑者死亡…命がけで悪意あるコメント残すとかマジ哀れ」
「悪意のあるコメントを残して死ぬって何? 普通じゃない」
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