BTS(防弾少年団)の仲良しコンビ V(キム・テヒョン)とジミンはどんな高校生だったのだろうか。同級生のOh My Girl スンヒが2人の学生生活について明かした。
6月13日に、韓国で放送された番組「Happy Together」に、Oh My Girlのスンヒが登場。彼女は、BTSのVとジミンの高校の同級生で、今でも仲が良いことで知られている。そんなスンヒに、MCがVとジミンがどんな学生時代を過ごしていたのか質問した。
スンヒは、ジミンはクラスメイトで、Vは違うクラスだったと話し始める。もともとスンヒとVは知り合いで、ジミンは途中で転校してきたそうだ。その時に、Vがジミンを紹介し、世話をしてあげてと頼まれたという。それから仲が良くなったようだ。
2人の学生時代についてスンヒは、ジミンは本当に練習熱心で、よく夜明けまで練習をしていたため、学校に来る際はとても疲れていたという。
「まだ覚えているのは、ジミンがどれだけ練習に力を入れていたかということです。彼は夜明けまで練習をしていたので、半分ゾンビのような、とても疲れた様子で学校に来ていました」(スンヒ)
またVも練習に熱心だったようで、地下鉄の窓の反射を利用してダンスを練習していたという。
「Vは、地下鉄の窓に映る姿を見ながらダンスを練習していました。私はそれを見てとても驚きました」(スンヒ)
スンヒは今でも2人と仲がよく、連絡を取り合っていることを明かした。また2人から、辛いときは、我慢するのではなく話した方がいいとアドバイスをもらったようだ。
「私たちは今でも連絡を取り合ってます。彼らは今ツアー中ですが。私が辛いことがあると、よくため込まないで話した方がいいと言ってくれます。MAMAが私にとって初めての授賞式だったので緊張したと伝えたら、いいステージだったと言ってくれました。とても感謝してます」(スンヒ)
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