BTS(防弾少年団)、TWICEらK-POPアーティストの作品が、日本の音楽チャートを席巻。2019年上半期(暫定)に最も売れたK-POP作品とは?
K-POP関連のさまざまなランキングをまとめているツイッターアカウントは、オリコンのアルバムセールスのデータを紹介。それによれば、2019年上半期に日本で最も売れたK-POP作品は、BTSの「MAP OF THE SOUL:PERSONA」(4月12日発売)。輸入盤作品ながら、これまでにおよそ32万枚近くを売り上げたという。
BTSは7月3日に日本で10枚目となるシングル「Lights/Boy With Luv」を発売予定。同シングルは購入が殺到しており、予約段階ですでに50万枚を突破したことが明らかとなっている。
また、TWICEも大健闘しており、日本セカンド・ベスト・アルバム「#TWICE 2」(3月6日発売)と、韓国で発売した7thミニアルバム「FANCY YOU」(4月22日発売)がそれぞれ2位と4位にランクインしている。ちなみに、BTS同様、TWICEも7月に日本で新曲を2週連続でリリース予定。こちらの売り上げにも注目したいところだ。
Top 5 Best selling album by Korean Acts on Oricon released in 2019:
#1 #BTS – "Map Of The Soul: Persona" – 321k (Korean)
#2 #TWICE – "TWICE2" – 297k
#3 #SEVENTEEN – "You Made My Dawn" – 161k
#4 TWICE – "Fancy You" – 106k (Korean)
#5 #NCT127 – "Awaken" – 55kUpdate: 9 June.
— Kpop on Charts (@SerieTV46) June 12, 2019
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