BTS(防弾少年団)が突然見せた予想外のお茶目さにあるファンが気づき、完璧なパフォーマンスとのギャップに世界中のファンがメロメロになっている。
そんなBTS(防弾少年団)のギャップが発見されたのは、BTS(防弾少年団)が「2019 BTS FESTA」で公開した「MIC Drop MAMAダンスブレイクバージョン」の映像。無駄な動きなど一切なく「世界のBTS」の名にふさわしい圧巻のパフォーマンスをしている彼らからは、一見そんなお茶目さは感じられない。
しかしパフォーマンスの最後、メンバーのSUGAがマイクを落とす、まさに“MIC Drop”するシーンでのこと。床に落ちたマイクをみて、思わず映像を止めたファンも多いかもしれない。なんとそれまでファンが“マイクだと思っていたもの”は、なんとリモコンだったのだ。
리모컨ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
REMOTE DROP 😂@BTS_twt pic.twitter.com/4VGWPhbdcd— (slow)아미살롱 ᴀʀᴍʏ sᴀʟᴏɴ (@BTSARMY_Salon) June 6, 2019
この予想外のオチにファンは大爆笑。「待って、気がつかなかった」「こんなにキマってるのにまさかのリモコンだったなんて」「SUGAがリモコンを持って踊ってるのかわいすぎない?」と、BTS(防弾少年団)への愛しさを隠しきれないコメントが相次いだ。
歌もダンスも完璧なBTS(防弾少年団)。世界からの人気をほしいままにし、苦手なことなど何もないかのように見える彼らだが、普段の姿を捉えたコンテンツを見ればわかるように、彼らはとても人間味に溢れている。わからないことは隠すことなくわからないと言い、自分の気持ちを素直に表現し、また、自分をさらけだす他者を心から尊重する。
目が離せない完璧なパフォーマンスの中でも、こうした彼らのお茶目さや素朴さが見えてくるからこそ、彼らにどっぷりとハマってしまうファンが続出するのだろう。だからBTS(防弾少年団)はやめられないのだ。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!