BTS(防弾少年団)ジミンが無意識に見せる無邪気さがファンがヒヤヒヤ!? ジミンの変わらない愛くるしさに注目が集まっている。
BTS(防弾少年団)ジミンといえば、世界的スターになった今でも、昔と変わらない謙虚さと自然な愛嬌で有名だ。そんな美しい内面をもつジミンだが、その魅力が時と場合によってはファンをヒヤヒヤさせてしまうことがあるようだ。
BTS(防弾少年団)がフランスのパリでおこなった公演の最中のことだ。そのときBTS(防弾少年団)は、新アルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」に収録されている「Mikrokosmos」を歌っていた。ジミンはというと、観客がもつライトスティックの光で彩られた美しい会場の中、スマートフォンで自撮りをしながらステージ上を歩いていた。
このジミンの行動に、すでに多くのファンがヒヤヒヤしていたことだろう。なぜなら、すぐ後にジミンのパートが迫っていたからだ。マイクをしまったまま、ジミンは悠々と自撮りをしている。そして自分のパートがくると、ハッとしたかのように慌ててポケットからマイクを取り出し、パートの開始より少し遅れた部分から歌い始めた。ジミン自身、自分の行動に思わず笑ってしまっている様子が見て取れる。ファンへのサービス(自撮り)に夢中になっていたジミンの純粋さがあふれた行動に、ファンは「かわいすぎる」と悶えながらも、会場にいたファンは少しヒヤヒヤしたようだ。
また、ジミンはこんなところでも持ち前の無邪気さを発揮した。ワールドツアーを終え、やっと韓国へ帰国したBTS(防弾少年団)。空港には毎度のことながら多くの報道陣とファンが詰めかけ、軽いパニック状態に陥った。
そんな大混乱の中、警備員に守られながら歩くジミンの行動にファンは衝撃を受けた。ジミンはおもむろにスマートフォンを取り出すと、突然自撮りを開始。しかもただの自撮りではなく、腕を伸ばしてスマートフォンを掲げ、周囲にいる警備員も一緒に撮影しているのだ。ジミンの思いがけない行動に、警備員も思わず笑ってしまっている。BTS(防弾少年団)とスタッフの信頼関係をあらわす様なワンシーンだが、このパニックの中ではいつなにが起きるかわからない。ジミンの予想外のお茶目さに、ファンもスタッフもヒヤヒヤしたことだろう。
多忙なスケジュールを感じさせない穏やかさが魅力のBTS(防弾少年団)。これからも安全と健康をなにより大切に、無邪気な等身大の彼らの姿を見せてほしいと、世界中のファンが願っている。
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