人気K-POPボーイズグループ BTS(防弾少年団)のJ-Hope(チョン・ホソク)が、今回のワールドツアーで最も辛かったことを明かした。
世界各地の巨大スタジアムをまわるワールドツアー「Love Yourself: Speak Yourself」で大忙しの日々を送っていたBTS。6月8日にヨーロッパツアーを終え、残るは7月6日から始まる日本ツアーのみだ。
6月9日、J-HopeとV(キム・テヒョン)は滞在先のホテルにてVLIVE(ライブ配信)を実施。1か月以上にも及ぶ海外渡航を終え、明日故郷・韓国へと帰国することとなった彼らは、リラックスした様子でファンとの交流を楽しんだ。
Vと共に韓国料理を食べながらツアー中の出来事などをふり返っていたJ-Hopeは、今回のツアーで一番大変だったことを告白。ツアーで各国のファンと触れ合えたことは何よりの収穫だったようだが、一方で「長時間のフライト」がストレスになっていたという。
J-Hopeは続けて、「アメリカまで5、6時間で、ヨーロッパまで5時間で行けるようになってほしい。こういう日が来るかな?」と交通技術の向上を熱望。その理由について「そうすればもっとファンに会いやすくなる」とも語り、ファン思いな一面をのぞかせていた。
【動画】「フライトが大変だった・・」と話すJ-Hope ※12分頃~
KPOP monster SNSをフォロー!
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!