BTS(防弾少年団)の末っ子メンバー ジョングクは、フランスのファンのために、フランス語であの名曲を披露した。
韓国の大人気K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)は、去る6月7日と8日、フランス・パリでコンサート「Love Yourself: Speak Yourself」を開催。ヨーロッパでの最終公演を終えた。
公演では、ジミンやVがフランス語であいさつをするなど、一生懸命に感謝の気持ちを伝えファンの心をつかんだ。
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— GF•ACE (@graphicfighter) June 7, 2019
TAEHYUNG FRENCH KING PLEASE AT THE END HE SAID "WE LIVE FOR YOU"#BTSinParis#BTSatStadeDeFrance#SpeakYourselfinParis pic.twitter.com/K6B24Q2XsB
— cel ⁷ ✵ ᵍᵒᵗ⁷ (@cypherstuan) June 7, 2019
そんななかジョングクは、なんとフランス語で名曲「Champs Élysées(オー・シャンゼリゼ)」を披露。一凛のバラを持って、ロマンチックに歌いあげたのだ。
同曲は、もともと「Waterloo Road」として英語で書かれた曲だが、1969年にジョー・ダッサンによってフランス語の歌詞を付けシングルとしてリリースされた大ヒット曲だ。
ジョングクが歌い始めると、Vは彼の横で一緒になってダンスを開始。ジミンとJ-Hopeもお互いの肩をもって、スローダンスを披露し会場を盛り上げた。
ジョングクからのうれしいサプライズ・プレゼントにフランスのファンは大熱狂。また歌っている時の発音が完璧だったようで、現地のファンを驚かせている。
「ジョングクがフランス語で歌ってるー!発音が超かんぺき!」
「フランス語がよく似合っている。いつにも増してカッコよく見える」
「わージョングク、フランス語上手すぎる。この歌、お父さんが私が小さい時に、スローダンスの踊り方を教えながら歌ってくれたことを思い出す(笑)」
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