SHINeeのオンユがSMエンターテインメントを離れ、本日(4月3日)、新生会社であるグリフィンエンターテインメントと専属契約したことを公式に発表した。グリフィンエンターテインメント代表の장문성氏は「オンユの新たなスタートを共にできることを嬉しく思う。グリフィンエンターテインメントがアーティストの安息地になるよう、多方面で積極的な支援を惜しまない」と明らかにした。
また、オンユは専属契約のニュースと共に新しいプロフィール写真を公開。柔らかいニットに包まれたオンユの姿が公開された。公式Instagramでは、「グリフィンエンターテインメントは、宝石を守る幻想的な動物グリフィンのようにそれぞれの色で輝くアーティストをエンターテイメントという一つの巣で守り、保護し、彼らが持っている才能と能力を開花させることができる巣になることを目指しています。アーティストの安息地となる場所、グリフィンエンターテイメントです。グリフィンの1号アーティスト、オンユを紹介します。」とつづった。
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また、オンユ本人も自身のInstagramにて「오래 기다렸지? 고마워!(長い間待ったよね? ありがとう!)」とコメント。オンユは昨年2023年6月より健康上の理由で活動を中断しており、SHINeeの6年ぶりの東京ドーム公演『SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME』では、ミンホ、キー、テミンの3人のみがステージに立った。
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また先立って4月1日に、SHINeeの末っ子テミンもSMエンターテインメントを去り、Big Planet Madeエンターテインメントと専属契約を締結した。Big Planet Madeは「SHINeeのメインダンサーであり、ソロアーティストとして独歩的な活躍を展開している歌手テミンと最近、専属契約を締結した」と明らかにした。
Big Planet Madeエンターテインメントのアーティストページにて、テミンのプロフィールとアーティスト写真が公開されている。
http://www.bpment.co.kr/bpm/artist/detail.do?artistId=89&groupType=A
テミンは、2014年8月18日にソロデビュー。ソロアーティストとしてミニアルバム『さよならひとり』で日本でもデビューしている。SMエンターテインメントのスーパーユニットSuperMのメンバーにも抜擢され、まさにSMエンターテインメントを代表するアーティストとして活躍してきた。
これからの2人の活動に、ファンたちはエールを送っている。
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