IVEのメンバーたちが、日本のスーパーの魅力のトリコになる姿を見せた。
12月2日、初のK-POP専門アリーナである韓国の仁川インスパイアアリーナにて開催された韓国最大級の音楽授賞式「MMA2023(Melon Music Awards)」に出席し、1stフルアルバム『I’ve IVE』でみごと大賞である「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を獲得したIVE.楽曲をリリースするたび人気を拡大している彼女たちは、その魅力で日本でも絶大な支持を得ている。
そんなIVEが、日本の一般的なスーパーに大興奮する姿を見せた。12月20日、IVEの公式YouTubeチャンネルに、メンバーたちの飾らない日常を追ったビハインドコンテンツ「IVE OFF」の最新エピソードが公開された。映像におさめられていたのは、新幹線に乗る前、おやつを調達するためにスーパーを訪れるメンバーたちの姿だ。
スーパーに入店するなり、「コストコみたいなところかな?」「ウォニョンさんが好きそう!」と興味津々になったガウルとイソ。イソがまず注目したのは、豆乳の種類の多さだ。様々な味が揃えられた豆乳コーナーを前に、イソは「すべての味が揃えられているよ!」とくぎづけになった。
そんなイソには、どうしても手に入れたいお目当てのものがあったよう。ガウルが惣菜コーナーを見物している間、1人で店員に何かを質問したイソ。なんと彼女は、大好きなみたらし団子がどこにあるか、自ら日本語で聞きにいったよう。無事みたらし団子のコーナーへと案内してもらえたイソは、店員に「ありがとうございます!(日本語)」と伝え、「これ1つだけ残ってたのが手に入りました! これは絶対食べたいとずっと言ってましたけど、何とか手に入りました」と感激する姿を見せた。
日本人であるレイは、お目当てのお寿司を手に、スーパーを散策。「(日本の)スーパーに来るとすごく楽しいです。どこに何があるかわかってるから。今すごく幸せ」「こういうスーパーの食べ物って大好きです。家に来たみたい」と話し、慣れ親しんだ日本のスーパーに家のような安心感を感じる様子を見せた。
その後IVEは、立ち寄らずにはいられない豆乳コーナーで再び合流。レイは、ピスタチオやバナナ、イチゴといった多様な豆乳の種類を1つひとつメンバーに説明。それぞれお気に入りの味を見つけたようだ。
さらにメンバーたちは、スーパーの近くにあったお菓子屋さんにも立ち寄り、日本ならではのお菓子を見物。そこでガウルは、ドン・キホーテでも手に入れることのできなかった、冬限定の「アルフォート」を見つけ、「ああ!」と大興奮。「これって私が…! 冬の限定版だって! ずっと買いたいって言っててドンキにもなかったのにここにあった!!」と喜び、大きなファミリーパックを2つ購入。狙っていたアルフォートとの感動的な出会いに、「うれしい~!」と幸せを噛みしめたのだ。
[IVE OFF] 일본 먹거리🍡🍣 사들고 첫 신칸센 탑승!🚄
最後はパン屋にも足を運び、惹かれたパンを購入したメンバーたち。一般的なスーパーの中をIVEのメンバーたちが普通に歩いていることが驚きだと、ファンはその光景に衝撃を受けている。