歌、ダンス、ラップなど何でもできちゃう黄金マンネ(末っ子)のBTS(防弾少年団)ジョングクでも、難しいと感じるパフォーマンスがあるようだ。
韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のジョングクは、6月3日、イギリス・ロンドンにあるウェンブリー・スタジアムで開催したコンサート終了後、生配信を行いコンサートの感想やパフォーマンスについて語った。
その中で、実はパフォーマンスをすることに少し不安を感じる曲があることを告白した。
彼にとって同ツアーの最大の見せ場の一つでもある、ジョングクのソロ曲「Euphoria」のパフォーマンスは難しいと感じているのだという。
今回のツアーで「Euphoria」のステージは、大きく変更されジョングクが会場内の宙を舞う演出が追加された。ジョングクいわく、パフォーマンス前がかなり緊張するそうだ。
「Euphoriaは今でも僕にとってはすごく難しい曲です。いつもステージをする前にすごく心配になる曲なんですが、あまり心配しなくていいようもっと努力を、練習をたくさんしないといけないです」(ジョングク)
しかし、緊張よりもスタジアム内を飛び回るワクワク感のほうが上回り、楽しみな気持ちが勝つという。
「3Dワイヤーに変わって全体的にたくさん変わったんですが、あれに乗ってステージをするのですごく幸せを大きく感じるっていうのかな?もっと大きく感じるので、もうステージをする前に心配になったりはしません。早く飛びたいって思いの方が強くて、すごくいいです」(ジョングク)
ジョングクはステージの演出を変更してよかったと話し、コンサートのディレクターに感謝の気持ちを語っている。
「本当に変えてよかったと思います。僕にああいうのをさせてくださった、コンサートの監督にも本当に感謝しています」(ジョングク)
【動画】BTS(防弾少年団)ジョングク「VLIVE」(Euphoriaについては14:11~)
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