グローバルに活躍する13人組グループSEVENTEEN。10月25日(水)に発売した11枚目のミニアルバム11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」は、累計正味出荷枚数75万枚を越え、日本レコード協会10月度ゴールドディスク認定で「トリプル・プラチナ」を獲得。2023年において、複数アルバムが「トリプル・プラチナ」を越えているのはSEVENTEENのみの快挙。また、先日発表されたBillboard JAPAN 2023年 年間チャートにおいて、「Artist 100」においては、日本国内の超有名アーティストと並んで10位にランクイン。数多くのK-POPアーティストが存在する中でも最高位を記録した。
さらに「Hot Albums」においても、4月発売のSEVENTEEN 10th Mini Album「FML」が4位、8月発売のSEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM「ALWAYS YOURS」が5位、10月発売のSEVENTEEN 11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」が7位にランクインし、TOP10内に3作品もランクインしたのは、今回の年間チャートにおいては国内外全アーティストでSEVENTEENのみの大記録となった。
そんな勢いに乗っているSEVENTEENの、デビュー後最大規模のドームツアー『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN』ファイナル公演が12月16日(土)・17日(日)@福岡PayPayドームにて開催。両日で8万人のCARATの声援の中でファイナル公演がスタートした。
オープニングはこの公演の中でも見どころのひとつである「Super」から大熱狂の中でスタート。「DON QUIXOTE」「CLAP」と3曲続けて豪華で大迫力のステージを披露し会場を盛り上げた。
オープニングのコメントでは「リーダーと副リーダーがいないけど、僕達11人のメンバーが2人がいないことを皆さんに感じられないように一生懸命頑張ります!2人は本当に大切な存在なので、僕達がその穴を埋められるかどうかは分かりませんが、一生懸命やってみたいと思います!これからずっと健康に皆さんとお会いし続ける為に2人ともリハビリを頑張っていますのであまり心配しないでくださいね。」とコメント。怪我の治療の為本公演を欠席しているS.COUPSとJEONGHANの状況をCARATへ伝えた。2019年の春に行ったコンサート以来、約4年ぶりに福岡で公演を行ったSEVENTEEN。久しぶりの福岡公演に嬉しそうな表情を見せながら個人の挨拶を行った後、公演のオリジナルの掛け声の際の振付を福岡バージョンで披露。会場も一体になって盛り上がった。
その後、「Don’t Wanna Cry」「F*ck My Life」「THANKS」とSEVENTEENの歌唱力を印象付ける楽曲を披露。続いてユニットのステージへ。
VOCAL TEAMは「Dust」「Pinwheel -Japanese ver.-」を披露し、透明感のある歌声をドーム内に響き渡らせた。VOCALTEAMの最後にはJEONGHANの挨拶「ハニヘ~」をVOCAL TEAM全員で披露した。続いてPERFORMANCE TEAMが「HIGHLIGHT -Japanese ver.- 」「I Don’t Understand But I Luv U」を力強いパフォーマンスと共に披露。最後に、HIPHOP TEAMが「Back it up」「Fire」をパワフルに披露。会場の熱気は最高潮に。
その後、ガラッと雰囲気が変わり明るく華やかな「SEVENTEEN FOLLOW FESTIVAL」ステージへ。「HOME;RUN -Japanese ver.-」「Left and Right」「BEAUTIFUL」、日本最新楽曲の「今 -明日 世界が終わっても-」を披露し、SEVENTEENらしく、会場のCARATたちと一体になり一緒にフェスティバルを楽しんだ。
その後のコメントでは先日行われた「2023 MAMA AWARDS」でのSEVENTEENの「Album of the Year」の授賞や、「2023 Asia Artist Awards」で大賞にあたる「今年のアルバム賞」をSEVENTEENが、「今年のパフォーマンス賞」をBSSが授賞したことに関する話題が上がり、その時に披露したBSSのパフォーマンスを一部披露したりしながらCARAT達と喜びを分かち合った。その後、「April shower」「Kidult」を披露し会場を暖かい雰囲気に包み込んだ。
そしていよいよ今回の公演のクライマックスへ。「Anyone」「Good to Me -Japanese ver.-」「HOT」とクールで力強いステージで公演のラストを締めくくった。
アンコールステージでは「Sara Sara」「Run to you -Japanese ver.-」「To you」を会場をトロッコで周り、会場中のCARATと一緒に最後の時間を楽しんだ。
「久しぶりの福岡楽しかったです!久しぶりに福岡の皆さんに会えて楽しくて幸せです。そして、こんなに大きな福岡PayPayドームでお会いできてとても幸せです。こんな大きな会場を一杯にしてくださってありがとうございます。僕たちの存在理由はCARATの皆さん。いつまでも健康で幸せでいてください。来年は必ず全員でステージに立ちたいです!もっと大きくかっこいい素敵な姿でまた戻って来る日まで待っていてくださいね!スタジアム、Let’s GO!」とアンコールステージのコメントを締めくくった。
コメントの最後には「CALL CALL CALL!」「VERY NICE」で会場を最大限に盛り上げた。アンコールステージの最後には、CARATからの熱い声援に応え、SEVENTEENは即興でBGMに合わせて「God of music」を披露し、全国5ヶ所12公演51万5,000人が熱狂した『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN』は大盛況のうちに幕を閉じた。
福岡公演は、16日の公演はグローバルライブビューイング、17日目の公演はグローバルオンラインライブストリーミングでも行われた。 ライブビューイングは韓国、日本、米国、インドネシア、メキシコ、ドイツ、カナダ、マレーシア、ブラジルなど計66カ国/地域で1,500以上の全世界の映画館の大型スクリーンを通じて生中継され、オンラインライブストリーミングは1つのメイン画面と3つのコンセプト画面、計4つの画面で観覧可能になり全世界のCARATが一緒に楽しんだ。
[17’S] SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN
『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN』最終公演❤️🔥
計5都市12日間の公演、本当にたくさんの愛を届けてくれてありがとうございました 🥹💕🫶
CARATのみなさん💎✨
これからもずっとSEVENTEENと共に歩んでいきましょう☺️#SEVENTEEN #SVT_TOUR_FOLLOW… pic.twitter.com/2qeoFI6zFr— SEVENTEEN Japan (@pledis_17jp) December 17, 2023
また、公演と連動してファンに様々な体験を提供する『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY』も『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN』の開催都市である埼玉・東京・愛知・大阪・福岡で開催された。
最後の都市となる福岡では、SEVENTEENとスターフライヤーとのコラボレーションによる世界初のコラボジェットが運航しているほか、SEVENTEENのビジュアルがデザインされた西鉄のバスが福岡市内中を巡り、キャナルシティ博多ではSEVENTEENの最新日本オリジナル楽曲のダンシングウォーター(噴水ショー)が繰り広げられた。
史上最大規模となる5都市で開催されたこの『THE CITY』プロジェクトには30社以上が参画し、70箇所以上でプログラムが提供され、各都市はイベントを楽しむファンの姿でにぎわいを見せていた。
『THE CITY』プロジェクトは次のツアー開催地となるタイ・バンコクへとバトンが受け継がれ、いよいよ東南アジアで初めて開催されることとなる。
年末には、日本デビューをしてからずっと目標の1つだった紅白歌合戦への出演も決定しており、年末に向けて更なる新しい未来を描いていくSEVENTEENに大きな注目が集まっている。
▼SEVENTEEN 11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」のご購入・ご視聴はこちら
URL:https://seventeen.lnk.to/seventeenthheaven_jpWE
▼2023年最大規模のドームツアー『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN』の詳細はこちら
URL:https://www.seventeen-17.jp/statics/2023_tour_follow
▼「SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY」の詳細はこちら
URL:https://www.seventeen-follow-thecity.jp/
【SEVENTEENオフィシャルHP】https://www.seventeen-17.jp/