RIIZE ウォンビンが、日本の街並みのある特徴に驚きをあらわにした。
今年9月に「Get A Guitar」でデビューを果たし、所属するSMエンターテインメントとして初めてデビューアルバムでミリオンセラーを達成したグループとなったRIIZE。来年1月5日に高速カムバックすることも発表され、ファンの期待をますます高めている。
12月11日、そんなRIIZEの公式YouTubeチャンネルに、メンバーたちが東京での観光を楽しむ様子をおさめたVlogコンテンツ「RIIZE IN TOKYO EP.1」が公開された。ヴィンテージショップが立ち並ぶ下北沢を訪れたメンバーたちは、見るものすべてが新鮮な様子。周囲をキョロキョロと見回しながら、「本当に街に雰囲気があるね」「不思議なのがいっぱいある」「クレヨンしんちゃんみたい!」と日本の感性に興味津々な姿を見せた。
そんな散策中、ウォンビンが日本の街のある特徴に驚きをあらわにした。それはずばり、道にほとんどゴミが落ちていないことだ。
並んで歩くウンソクの肩に手を置き、何か言いたげな様子で「ヒョン」と声をかけたウォンビン。するとウォンビンは、「ここ街にゴミが全然ないです」と続け、今自分たちが歩いている下北沢の道に、全くと言っていいほどゴミが落ちていないことにビックリ。その発見をウンソクに伝えずにはいられない姿を見せたのだ。
そんなウォンビンの言葉に、ウンソクも目線を下に向けながら「そうだね。街にゴミが全然ないね」と同意。「よく掃除したみたい」とコメントし、ウォンビンを笑わせた。
[Vlog] 시모키타자와 산책 / 빈티지 숍 구경 / 편의점 털이 | RIIZE IN TOKYO EP.1(該当シーンは9分45秒頃~)
下北沢を歩きながら、立ち並ぶショップや人の様子だけでなく、道にゴミが落ちていないことにも着目したウォンビン。日本の清潔さを実感してくれたことがうれしいと、ファンからは喜びの声が寄せられている。