RIIZE ウォンビンが、日本で寂しい思いをしていたことが明らかに。彼を翻弄した相手とは、いったいだれだったのだろうか。
12月14日、RIIZEの公式YouTubeチャンネルに、日本で観光を楽しむメンバーたちの姿を追ったコンテンツ「RIIZE IN TOKYO EP.2」が公開された。前回のエピソードでは、ヴィンテージショップの立ち並ぶ下北沢を訪れ、感性あふれる日本の街並みやコンビニでのショッピングを楽しんだRIIZE。今回のエピソードでメンバーたちが訪れたのは、たくさんの柴犬が在籍する「柴カフェ」だ。
入店するやいなや大興奮な柴犬たちを前に、頬をゆるませたRIIZE。さっそく柴犬たちと触れ合うメンバーだったが、周囲のメンバーとは対照的に、そんな柴カフェでなぜか寂しさを感じてしまったのがウォンビンだ。
その理由はずばり、柴犬が全く寄ってきてくれなかったから。自分を素通りする柴犬を前に、「なんでみんな僕を避けてる?」としょんぼりしてしまったウォンビン。「どこ行くの…?」と柴犬の後ろ姿を見つめるウォンビンのまなざしは、なんとも切実で寂しげだ。「こっちにおいで」と声をかけ、おもちゃまで駆使するウォンビンだったが、彼のもとにはいっこうに柴犬がやってこず、彼は「なんで僕のところには来ないの」と不満をぽつり。それぞれお気に入りの柴犬とじゃれあうメンバーたちを横目に、ウォンビンはひとりぽつんと座っているだけの状態になってしまったのだ。
その後も懸命に、柴犬たちに向かって「ちょっとおいでよ!」とアピールしたウォンビン。彼は「お前たち猫かよ?」とつぶやき、予想に反して気まぐれな柴犬たちの性格にビックリ。ついにはカメラに向かって「僕にはなんでだれも来ないんだろう…?」と尋ね、寂しさを隠しきれない様子を見せたのだ。
[Vlog] 도쿄 시바견 카페 / 라멘 먹방 / 밤거리 산책 | RIIZE IN TOKYO EP.2(該当シーンは2分00秒頃~)
数分後にはようやく柴犬たちが寄ってくるようになり、そのかわいさに笑顔を浮かべたウォンビン。思いがけず孤立してしまう様子が面白いと、ファンはウォンビンを襲ったハプニングにほっこりしている。