ガールズグループT-ARA出身のアルムが、恋人A氏が悪質なデマのために極端な選択を試みていたことを明かした。
12月14日、アルムは自身のインスタグラムにて恋人A氏が悪質コメントによるストレスのため、極端な選択を試みたことを告白。投稿文には、その詳細と、現在の彼女の心情が語られている。
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投稿文によると、彼女の恋人は過度な連絡、さまざまな悪質なコメントにより、普段から常用していたうつ病の薬を過剰服用し、自殺を試みたとのこと。また、アルムは「私は慣れていますが、着実に生きてきた彼はそうではないはずなんです」と、芸能人ではない一般人に対する悪質コメントがいかに危険性を孕んでいるかについても語っている。
彼女はその後、恋人が自殺を試みた時の前後の状況についても説明。「今日も心配になって一緒に夕食を食べに行きました。その後、別れて連絡がつかなくなったことに不安と心配を覚え、知り合いと共に駆けつけました。しかし、私が到着した時にはもう手遅れでした。彼はうつ病の薬を過剰服用し、倒れていたあとでした」と緊迫とした状況の一部始終を明かしている。
最後に彼女は、恋人に関するデマの拡散や悪質なコメントを控えるようにお願いしている。「静かにしてください。深刻なんです」という文からは彼女の切実な思いが感じられる。
なお、アルムは12月10日に、元夫との離婚訴訟と、新たな恋人との再婚を同時に伝えたことで話題となっていた。その状況下、インターネットのあるコミュニティサイトに「某ガールズグループ出身の歌手と再婚する予定の第2のチョン・チョンジョ」と題した文章が投稿され、注目を集めた。チョン・チョンジョは詐欺行為が発覚した人物として有名な人物だ。これを受け、アルムは法的対応を示唆した。
