RIIZEが、日本のランドセルに興味津々になる姿を見せた。
9月に「Get A Guitar」で待望のデビューを果たし、SMエンターテインメントとして初めて、デビューアルバムでミリオンセラーを達成したグループとなったRIIZE。10月にはシングル「Talk Saxy」で自身初となるカムバックを果たし、大きな注目を集めた。来年1月5日には、早くも新曲リリースすることが発表され、異例の高速カムバックにファンは期待を高めている。
そんなRIIZEのメンバーには、日本で実物を目にするやいなや、くぎづけになってしまうほど興味をそそられるものがあったようだ。そのアイテムとは、なんとランドセルだ。
日本では、子供が小学校に入学する際、ランドセルを購入することが恒例となっている。小さな子供たちがランドセルを背負って通学する様子は、日本では日常の光景となっているが、ランドセルは日本独自のものであるため、海外ではあまりなじみのない光景だ。
そんなランドセルの実物を目の当たりにし、RIIZEのメンバーたちは興味津々になったようだ。11日、RIIZEの公式YouTubeチャンネルに、メンバーたちが下北沢の街を散策するVlogコンテンツ「RIIZE IN TOKYO EP.1」が公開された。ソンチャンは目の前をランドセルを背負った小学生が通過するなり、「子供たち、バッグがめっちゃかわいい」とニッコリ。「バッグが自分の身体より大きい」とほおを緩め、大きなランドセルを背負って歩く子供のかわいさにメロメロになったのだ。
さらにソヒも、小学生とすれ違うやいなや「あ!」と驚いた声を上げて目で追うと、「あのカバンが…」と不思議でたまらない様子。ショウタロウが「あれ韓国で使わないの?」と質問すると、ソヒは「あれよりは違う形のもの」と話し、韓国でもランドセルは見かけないと答えた。この答えに、ショウタロウは「わぁ、不思議だね」「入学したら必ず(ランドセル)買うよ」と驚き、日本と韓国の文化の違いを実感する姿を見せた。
[Vlog] 시모키타자와 산책 / 빈티지 숍 구경 / 편의점 털이 | RIIZE IN TOKYO EP.1(該当シーンは11分54秒頃~)
日本でランドセルの実物を目にし、その姿に興味津々になったRIIZE。日本ならではの風景を楽しむ様子がかわいいと、注目を集めている。