兄と妹の2人で活動しているアーティスト・AKMUの空港での行動が話題になっている。
AKMU(悪童ミュージシャン)は兄のイ・チャンヒョクと妹のイ・スヒョンからなる2人組アーティスト。大衆向けのキャッチーでナチュラルな楽曲が多く、デビュー直後から多くの支持を集めている。なお、所属事務所はBLACKPINKやTREASUREがいるYGエンターテインメントだ。
彼らは実の兄妹であるため、番組やライブでは飾らない自然なやりとりを見せることが多い。兄と妹の絶妙な距離感がリアルだと、これまでたびたびファンを笑わせてきた。そんな中、今回は空港に来た2人の様子が話題になっている。
12月13日、AKMUはフィリピンで開催される「2023 AAA」に出演するため、韓国を出国。注目が集まっているのは、空港に到着し、メディアの前に姿を現した時の彼らの様子だ。
231213 AAA 출국#악뮤 #AKMU https://t.co/yFI93RdA38 pic.twitter.com/My5n60Mm5P
— 스피넬 (@Spinel_01) December 12, 2023
なんと彼ら、同じタイミング、同じ場所に立っているにもかかわらず、まるで互いが他人であるかのように、かなり離れて立っているのだ。彼らの間には車1台分ほどの距離がある。この光景だけを見れば、同じスケジュールに向かう兄妹だとは思えないほど遠い。
SNSでは、この光景を見て、共感と笑いの声が上がっている。というのも、兄弟がいる人にとってこの2人の行動は非常に理解しやすい行動なのだそう。無理に他人のように振る舞うことは、反対にとても兄妹らしいツンデレ行動だとも言えるようだ。
▼SNSでの反応
「学校で他人のふりする私とお兄ちゃんの絵」
「お兄ちゃんがいる妹ムーブをかましてるwwwwwwww」
「この兄妹はそこら辺にいるガチ兄妹って感じで見てておもしろいwwwwwwwww」
「この一枚は2023年を代表する一枚になるだろう」
「わかりすぎるwwwwww」